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2021年08月09日

見事に期待を裏切りつづけた浦和戦

やっとリーグ戦再開。

といっても、コンサはガンバ戦がありましたが、もしかしてその分、浦和より試合勘があったからでしょうか。

浦和は前半、少しまだ慣れてない感じがしましたが、対するコンサは、始まりから動きがいい、ポジショニングがいい、前からの守備でボールがとれる。

調子のいい時に、点が取れないとつらくなるところですが、そうはいかず(いやいかないほうがいいんですが)、今日は福森選手のCKに応じたJ1通算100試合記念の深井選手のヘディングで先制!
みなさんとってもうれしそう!

でも試合勘がどうのと言えなくなった後半。
浦和は修正してきて、コンサは押され気味に。

その中で菅選手の素早いボール奪取から(←間違えました、奪ったのは深井選手でした!)チャナティップ選手→小柏選手のシュートで2得点目。
これで、コンサに調子が戻るかと思えば、でも浦和は浦和、なかなかそうはいかせてもらえず、失点。

これは、ここからずるずると・・と思いきや、ここも今日はそうではなく、ここから、息も詰まるような試合展開になりました。

残念ながら得点にはなりませんでしたが、コンサは浦和陣内で数多くのチャンスを作り、交代で入った選手のフレッシュなエネルギーも加わって、見事な試合で終わりました!

こんな言い方おかしいかもしれませんが、ガンバ戦で負けた甲斐があったような気がします。

posted by じゅうよっつ |21:38 | コンサ |

2021年08月09日

勘違いしてないか?

コロナ感染が爆発中のなかのオリンピックが終わりました。
私的にはやっと。

けれど、それは、スポーツをすることや観戦することの楽しさや感動を否定するもんではありません。

やっと終わった思うのは、オリンピックの在り方とコロナ禍で行うことへの大きな疑問からです。

もちろん、コンササポでもあるし、スポーツを見る楽しさ、わくわくする気持ちはあります。
反対していた(多分これからも反対)今回のオリンピックだって、スポーツそのものは楽しみました。

でも、それがもし、もっと原点に立ち返った開催であったり、コロナ禍でも強行して、その非を認めない政治家や運営者でなかったら、もっと、コロナで苦しむ方々やそのためにいろんなことを耐えている人たち、医療関係者の方々、そういうことを鑑みない運営でなかったら、素直に楽しめたと思います。

そういうこととを考えると、「オリンピックやってよかったね」とは言えませんし、力の限りやりつくしたことは称賛に値するものですけど、選手の皆さんだって、ご自分の競技だけでなく、もっと社会に目を広げるべきじゃないかと感じました。

そういった意味で、荒野選手がやってるような社会活動は、素晴らしいものだと思います。
スポーツに集中することも大事ですけど、ふと気づいた周囲の大切さって、きっと彼が人間的に成長している証じゃないかと思います。
そして、人間的な気持ちをもつことは、彼のサッカー選手人生にも、きっとプラスになるはず。

さて、今日は浦和戦!

posted by じゅうよっつ |08:52 | 世間 |