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2020年07月26日

誰が出ても!

今日の横浜FM戦、布陣をみたときは、「だれがFW?」「高森選手→高嶺選手(高嶺選手ごめんなさい、間違えました!)って右SBできるんだ?」と戸惑うばかりでしたが、はじまってみれば、なんの!

前は駒井選手、チャナティップ選手、荒野選手が精力的に動き回って、サイドのルーカス選手や管選手もくわわり、せっせとボールはひったくるわ(言葉は悪いですがそんな感じ)、そのあとのボールをつなげる息もしっかりあっていて、Fマのゴールを脅かすわ、見ていてほんとうに面白かったです。

守りでも、相手の攻撃を遅らせて、しっかり守ってました。
まさに、全員サッカー。

あれだけメンバーとポジションが変わっても、同じようにサッカーできるなんて、すごいですね。

前半の2点は独特のボール回しのルーカス選手のパスから駒井選手、チャナティップ選手のパスから名誉挽回の荒野選手。
後半、相手が相手だけに2対1のままじゃ危ないかも、後1点・・と願いつつも、相手は、後半調子を上げてきて得点の機会があまりない、その中、相手の守備ミス1つを見逃さなかった荒野選手の頑張りから金子選手のゴール。

どの得点も、普段FWのポジションでない選手の価値あるゴールですね!

そして今回も、ドームの拍手効果、よかったです。
特に最後は「さあこのまましめるぞ!」という思いが選手の皆さんと一体になって聞こえてきました。

posted by じゅうよっつ |15:05 | コンサ |