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2018年05月20日

2人減ってからのほうが面白かったのはどういうこと?

いつまでも負け無し記録が続くとは思ってなかったですけど、いつも、いい試合をしてくれればいいなとは願っています。
今回はどんなコンサを見せてくれるだろうというのは、今季の楽しみなところ。

ただ、今日は立ち上がりから、まずかった。
球際がより積極的だったのは相手の神戸。
コンサは後手。
あちこちで工夫するプレーはみられても、それがパスやクロスをだした味方にも通じてないのがコンサ。
神戸は面白いようにボールが攻撃まで運べる。

ちょっと意地悪い言い方すると、やっと目が覚めたかなと感じたのは、2人少なくなってからでした。
(でも、宮澤選手の2枚めのイエローは違いましたけどね、あきらかに!)

これからは防戦一方になるかな、と思いきや、少ないチャンスを見出しては積極的に攻撃!
惜しいシュートも出てきて、コンサらしい試合ができたのも、2人減ってからだったというのは、皮肉でした。
(惜しいシュートといえば、退場前、後半替わったジェイ選手のヘディングが入ってると、ちょとは流れが変わったかもですが・・まあそれは詮無いこと。)

言えることは、まだミシャサッカーは始まって数ヶ月ということ。
11戦負け無しのほうが、出来過ぎだったということ。
それを思えば、これからやること、やれることはたくさんあるはずだから、コンサはまだまだ!
現実をみつめて進むだけ。

posted by じゅうよっつ |21:57 | コンサ |