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2018年04月29日

やっぱり生が一番!

ダゾーンになって、くるくるはあるは、長すぎるリピートのうちに試合は始まってどこに行ってるのか分からなくなるは、ストレスの多い観戦でしたけど、そんなこともまったくない、いやそれより何より、今季のコンサのサッカーって、こんなに面白いんだ!と、実感しました。

昨日の仙台戦は、待ちに待った生観戦。
ビールじゃないですが、やっぱり生が一番ですね!・・飲めませんけど・・

複雑ですねえ。
選手が流動的に動くので、さっきはこのポジションだったのに、今は逆方向とか、目まぐるしい。
でも面白い。
福森選手がボランチというのもびっくりしましたが、あれはミシャさん流のターンオーバー的処置かなとも思いました。
(とはいえ、福森選手も、石川選手と流動的に入れ替わってましたが)

その福森選手の1点目、ゴール裏からは遠くて誰だったのかわからなかったですが、きれいに決まったのはしっかり見えました。
はや!まだ15分なのに。

ただ、全体に疲れがあったのは否めませんでした。
はじめは、前半はセーブしているのかと思ったのですが、後半はもっと動きが悪くなったので、そうではなかったよう。
やはり疲れですね。

私のお隣さんは、チャナティップ選手の応援にいらしてたようですが、彼も、疲れのせいか、自信が少しなくなってるのかなと思われるようなプレーが続いてましたが、2点めをいれてからは、元気を取り戻したみたいでした。
彼は謙虚でいい人そうですけど、うまく自信をひきだせれば、コンサに入った頃の本来の味がもっと出てくるんじゃないかなあ!と期待したいです。

すごいなあ、と思ったのは、宮澤キャプテン。
危ないシーンをことごとく消していました。

レッドのシーンは、これも向こう側だったので、何がどうなってか、わからないままミンテ選手が退場していくのが見えましたが、言うまでもなく、それからは、コンササポの応援には力が一層入りました。

しかし、残念ながら、度重なるFKやCKに失点。
2対2の同点で終わりました。
でも、コンディションから見ると、妥当かもしれません。

驚いたのは、試合後の仙台サポのブーイング。
もし、苦しい試合で、コンサがロスタイムで同点にできた側だったら、コンササポは、拍手だったんじゃないかなと思うのですが、仙台サポは厳しいんですね。
それが、J1で長くやっていくことのできるチームのサポなのね、と思いました。
もっとも、ホームだったら、勝ち点3以外ないという考えもありますけど。

今季は特に生観戦が絶対いい!と実感した仙台戦でした。

posted by じゅうよっつ |16:34 | コンサ |