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2016年07月18日

人の悪口はやめてほしい選挙戦

選挙戦なんかで政治家っていやだなあと一番違和感を感じるのは、対立候補や党の悪口を言っているとき。

そんなこと必要なことなのかなあ?
みっともないし大人げない。
人がどうあれ、自分とは関係ないでしょ?と思います。

他人の悪口を言って、率先していじめの先頭に立っているように見えてしまいます。

あるいは、自分のことだけでは自信が持てないから相手をけなして引き落とすことで自分をよく見せようとしているのか?とも思ってしまいます。

それより、自分の政策や考えをいかに聞いている人に共感を持ってもらえるか、それに集中したほうがよほど効果的じゃないかしらと思うんですけど。

もし周囲に、相手を落とすことで自分が優位に立って幸せを感じるような人がいたら、いつ自分が被害者になるかしれないし、信用できないし、友達にはなりたくないなあ。
国民の代表ともいえる政治家では、それが許される?
いやむしろ率先して、手本となるべきはず。

少なくとも私は、その人や党には、いくらいいことを言ってたり実績があったとしても、まったくいい感じをもてません。

posted by じゅうよっつ |19:53 |