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2016年05月15日

いい意味、期待を裏切るコンサ

前半の試合を見ていて、これはよくて0対0の引き分けかな?と懸念していたら、後半、ウッチーと小野選手が入って、目に見えて変わりましたねえ。

前半は、落ち着きのない試合で、相手のプレスも強く、解説の方はコンサのペースだったと言ってましたが、断然コンサのペースということではなくて、どう転んでもおかしくない展開。
今日はいなかったマセード選手とジュリーニョ選手のところでいかにボールが収まっていたか、福森選手がいかにいいボールをあげていたか、よくわかりました。
メンバーがかなり変わったので、連携プレーが難しかったというのもあるのかも。
惜しいシュートもありましたが、なかなか攻撃の機会がもらえませんでした。

でも後半入ったウッチーでボールが収まるようになり、小野選手で手詰まりだった攻撃に打開策のようなものが見え、ウッチーがうまいこと走りこみ、相手の目を盗んでヘディングで1点!
入った!入った!やっと入った貴重な一点!

公表された気温(たしか21度弱だったか)よりも暑かったらしいなか、前半苦しい試合をしながら耐えられたこと、苦手な後半に得点できたこと、その後もちゃんと無失点で抑えられたこと、マセード選手、ジュリーニョ選手、福森選手のメインとなっていた選手3人もかけたのに勝てたこと、今後の自信になりそうなことが多かったのでは!

これからも楽しみなコンサです。

posted by じゅうよっつ |16:35 | コンサ |