2016年01月27日
さすがJ1
今日のニューイヤーカップは、J1のFC東京が相手、しかもFCは、結構本気のメンバー。 まだリーグ戦まで時間があるとは言え、こちらも全力出さないととんでもない結果になってしまいそう。 という中で、そういう気持ちでか、2試合目になって少し試合に慣れてきたのもあったでしょうし、この前のヴェルディ戦よりも、コンサは積極的で、見ている方もこの前より力が入りました。 なので、この前の、「よくわからんけど、今の時期ならこれくらいでいいのかしら?」というちょっとほんわかした応援ではなくて、「行け!」とか「なんでシュートうたんの!}とか福岡弁(生まれと育ちは福岡)を容赦なく飛ばしてしまいました。 今日、なにに一番歯がゆい思いをしてたかというと、前線からの守備がほとんどないので、いつもFCの攻撃を最後の最後でかわすしかなかったというところ。 なんとかかわせることが多かったので、2対1でおわったのは上出来かもしれませんが、もう危ない危ない。 そういう劣勢の中で、荒野選手や宮澤選手が、相手から果敢にボールをとろうとする姿勢はよかったんですが、FCの詰めが激しいので、最後までいけずにすぐにマイボールを失ってしまいます。 あるいは、決めきれずに終わり。 もうちょっと最後の工夫と勢いみたいなのがあればいいのになあ。 都倉選手のゴールシーンで、最後の最後にグンとスピードを上げてるような、相手を気持ちや体で出汁抜くようなことがないと、なかなか得点は出来ないですもんね。 相手のFCはさすがJ1という感じで、積極的にボールを奪いに行くし、ボールはぽんぽんつながり、攻撃のバラエティに富んでました。 まだまだ、だけど、1ヶ月なんてすぐかも。
posted by じゅうよっつ |16:01 | コンサ |