2014年11月09日
この期に及べば
コンサは、確実にプレッシャー感じている感じがしますねえ。 前線の守備も、後ろの守備も、今までとれるところで取れなくなってる。 果敢に攻めているようで、いまいち呼吸が合わない。 勝たねばという気持ちがあまりに強くなりすぎて、ということなんだと思います。 多分、今までのコンサの実力さえ出せてれば勝てた試合だったのでは。 でもだからどうしろというのはわかりません。 この試合が最後の何試合かとか、POのこととか、そういうことを考えずに、バルバリッチ監督になってはじめの頃のプレーや気持ちを思い出して、コンササポの声援の響きに身を委ねて、くらいのことしか言えなくてごめんなさい。 ただ、得点シーンのウッチーの反転からのパスを、図太く決める都倉選手という、あのシーンはよかったですねえ! 二人の特徴が良く出て、かつ、いい連携で! ああいう事ができるんだから、やっぱり皆が平常心だったら、いけると思うんですよねえ。 あと、この頃よく思うんですが、宮沢選手、うまくなりましたよねえ。 前は波がありましたけど、今季は、コンスタントにいい。 ポジションもあってるんでしょうか。 試合の流れも読めてて、今何が必要か、わかってる。 攻守に、地味に活躍している感じが、チームにとってありがたい存在になってます。 いやみなさん、もう受験で言うと、あとは健康に気遣い、今までの実力が出せるようにコンディションを持っていく、そんな時期なんじゃないかとおもいます。 今更じたばたせずに、相手をリサーチしてのぞんでいくくらいで、自分たちがどこまでいけるか、楽しんでもらいたいところです。
posted by じゅうよっつ |16:08 | コンサ |