スポンサーリンク

2014年08月06日

うっぷんを晴らすように

Tonan前橋との天皇杯、プロとアマチュアの差は差し引かないといけませんが、しかし、何が起こるかわからないのがサッカー。
そこでしっかり前半2点、後半も緩めることなく3点追加、そして零封と、すべきことができたといっていいんじゃないかと思います。

日頃のリーグ戦と比べて何が面白かったって、PAエリア内にドリブルで持ち込んだり駆け引きする選手が多い、誰かがドリブルで持ち込むと併走する選手がいる、俺が!っぽく積極的にシュートと、攻撃が厚いことでした。

1点目、珍しくヘディングで決めたあと、もう一度ボールを思いきり蹴ったり、イエローのあとのハンドと、ちょっとひやひやした前田選手はじめ、全員が、リーグ戦で活躍できていない鬱憤がたまってたかなとおもいました。
それくらい、気持ちがある試合でした。

菊岡選手も、調子が上がってる感じでしたよね。
ソンフン選手も、工藤選手も、前選手も、サイドバックも、全員で得点のチャンスを狙っているのがよかった!

しかも、きちんと零封出来たのですから、リーグ戦からはメンバーが全員入れ替わったといえ、統率もとれていたんですよね。

もちろん、相手が地域リーグのチームだと言うことはありますが、自分たちのやるべきサッカーを確認できた試合だったんじゃないでしょうかね。

posted by じゅうよっつ |20:58 | コンサ |