2014年03月30日
京都戦
今季のコンサの強みは、相手のやり方に多少翻弄されても、その後、自分たちのプレースタイルに戻れることだと思います。 昨季なら、今日のように先制点をとられると、慌ててしまって、実力を出せなくなって負けてしまうことが多かったですもんね。 (まあ、それも含めて、実力といえば実力なんですけど・・) 京都に引き分け。 それも相手に先制されてから、あの、そつのないサッカーをしてくる京都に、よく追いつくことが出来たと思います。 最後の1分、1秒までどっちに転びかわからない、ほんとに、息のつけない試合でした。 どちらのチームも応援してなかったら、いやあ、ほんとにいい試合をみせてもらった!と感じていたところです。 ただ、コンサを応援しているから、あの引き分けから、さらに勝てていたら・・・少ないながらも生かせていたチャンスの、どれかもう1つが成功していたら・・その勝利は、さぞかし大きな喜びだったろうなあと、欲張るところまで、気持ちはきていました。 というのも、なんだか、少し、ほんの少しですが、今日は、最後の最後のシュートのところで、時々、消極性がみえていたように感じたんです。 ここで打てば!と言うタイミングをほんの少し、逃していたような。 もしかしたら、たっぷり雨を含んだ芝のせいかもしれません。 今日は、お互いに、相手のわずかの空白の時間帯を狙って得点した、内容の充実した、すごい試合だったことに間違いはないです! 一方、J3福島ユナイテッドは、雨でボールがバウンドしないホームで、ガイナーレ鳥取相手に1対0で負けました。 (大雨と寒さのため、観戦は断念。NHKローカルとネットチェックでした) ロスタイムに、PKをとられて。 J3に降格したばかりの鳥取相手だから、しょうがないともいえますけど、でもう~ん、惜しい! もうちょっとだったのに!! ユナイテッドは、まだ勝利なしです。遠いなあ・・。 前節捻挫で途中交代した堀米選手は、今回はメンバー入りしてませんでした。 捻挫って、結構かかるときもありますもんね。
posted by じゅうよっつ |21:19 | コンサ |