2014年02月09日
干し芋、都知事選
今日は、家の辺りは39cmの積雪、久々の大雪です。 1時間もかけて車をレスキュー、行った先で再び車を入れるために雪かき。 明日は筋肉痛間違いなし。 北海道の人は大変だなあ、と、もう10年もこんなのから離れていると改めて思います。 今年もほしいもを作りました。 自分で言うのもなんですが、今年のはよくできそうなので・・・実はすでにかなり味見・・・自分用メモをかねて。 まずは、美味しいお芋を買う! これが、やわらかいほしいもになるか、硬いほしいもになるかの分かれ道のようだと、これまでの試行錯誤で感じました。
お芋の種類(これは紅アズマ)というより、こんな風に外から見て蜜がこぼれているくらいの、あまり大きすぎないのがいいみたいです。 これは小~中ぶりのが5本ほど入って198円。 それを皮ごと蒸して、皮を取り、適当に切って(あるいはまるごとでも 今回は縦4つ切り)干します。 この時点で、結構ジューシーなのが見て取れるくらいでした。 きっとホクホクの焼き芋にするには向かないお芋ですね。
1日半たったのが下の写真で、まだ、切った時と形状はさほど変わってません。
が、その後、更にもう1~2日干すと、少し肉が落ちて筋が見えてきます。
もともと蒸してあるので、いつ食べてもOKなんですけど、このころからが、食べると繊維の感じがちょっと出てきて、いい感じです。 ほしいもを買うよりずっと安いし、おいしい! 東京の知事が決まりました。 地方では、ちらほら、中央の意思でなく自分たちの意思を表す波も見えてきていますが、中央はまだまだというとでしょうか。 もっとも、たくさん選択肢はありましたけど、実際には、選択の余地がなかった感じもします。 ただ、中央と地方の差が現れてきつつあるところが、興味深い選挙ではありました。 いつでもなんでも中央集権ではなく、それぞれの個性を尊重できるのが、平等な政治だと思います。
posted by じゅうよっつ |19:06 | 食べ物 |