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2013年07月14日

選手もサポも、気持ちは負けてなかった

試合中のコンササポの大ブーイング、ブーイングって私はあまりしたくないんですが、あのときスタジアムにいたら、今日は私もきっと思いっきりやってたんじゃないかなあ。
審判への文句も、言ってもせんないということもあって好きじゃないですが、今日の審判、まだお若いせいか、イエロー出さなすぎ(出し過ぎというのはよくありますけど、逆があるとは!)、大ブーイングがおこったころには、そのストレスも最高に達してたと思います。
審判、しっかりせえ!と聞こえましたが、あたってるでしょうか?

今日の相手のヴェルディの高原選手は、さすがのうまさでしたが、あの執拗な抗議は、ぜったいイエローのはず。
そして、ウッチーがPA内で足を蹴られたのは、PKもの。
さらに、後半のヴェルディゴールマウス前でのごたごた時の工藤選手もイエローですよね。
工藤選手のとウッチーので帳消しにしたという解釈もできますが、試合展開としては、納得できません。
サッカーは、流れ、勢いというのがとても大事ですから!

負けはしましたが、うちのサッカーとしては、最後まで走り抜いて、しっかりチャンスを見いだして攻撃して、最後にウッチーが1点とれたのは、よかったと思います。

おおかたの時間はうちのペース。
それでも負けたというところが、不思議と言えば不思議なんですが、1点目、ただ失点の直接の原因はGKの杉山選手だとしても、その前から、ちょっと守備が軽い感じはしてたように見えました。
2点目もかなあ?
失点するときって、そのちょっと前のプレーからそんな空気がでてますけど、そんな感じ。

うちの反撃も全員で頑張ってましたが、元札幌(+元北九州)のGK佐藤選手が、あそこまで神がかってしまえば、もうちょっと得点出来ないですね。
負けたとはいえ、今日はコンサにも、やるだけのことはやった、という思いは、あると思います。
気を取り直して、これを続けるだけですね!

posted by じゅうよっつ |20:54 | コンサ |