2013年06月11日
勝負ごとは繊細
アウェーであったり、強いチームとやる時はモチベーションが上がる、ちょっとでもこれでいいと思うとダメ、なんとかホームでもその気持をあげないと、とは、前回ソニー仙台に負けた時の、福島ユナイテッド・時崎監督の言葉。 なんだか、コンサとも重なりません? 現在、ユナイテッドは、ホームの信夫ケ丘競技場ではなんと、6連敗ですと・・・。 (メンタル強いと思ってたんですが、違ってたらしい。) (でも、この数字を見て、ほっとしちゃあいけませんよ、コンササポのみなさん) これやら、前々回のコンサ対横浜でサポ力が大いに勝利に貢献したのを知って思ったのは、勝負事っていうのは、やはり、かなり繊細な部分があるんだなということ。 そういえば、前回の試合、ユナイテッドのコールリーダーさんが、「今日はちょっと(応援が)元気ないですねえ」と、何度かぼやいてましたしね。 そういうの、関係してるかも。 気持ちはほんとに大事なんですよね。 とくに試合の入り方、試合開始に向けて、うまくモチベーションを上げていければ勝利に持ち込めるし、ちょっとでもそれが下がるような要因があれば負けてしまう、ということはあると思います。 いかんともしがたい実力の差ってのもあるでしょうが、時に、それさえも凌駕してしまうのが、勝負事に接するときの気持ちなんだと思います。 サポも、試合開始に向けて、選手のみなさんのモチベーションを少しでもあげるべく、応援やいろんなことで、その辺、もっと慎重に考えた方がいいのかもしれませんね。 ちなみに、ユナイテッドののニュースをレポしたアナウンサーの方は、「次回は2位のAC長野パルセイロと対戦です。強いです!!」と勝利を熱望していました。 (追加すると、アウェーですし!)
posted by じゅうよっつ |19:03 | サッカー |