2013年02月05日
何が起こった?
昨夜のことです。 旦那を迎えに行く途中、その道から別の道に別れるための分かれ道の信号で、結構渋滞してました。 いつもは、1回の青信号で待っている自動車すべてが通れそうなくらいしか、車は待っていませんが、その時は、分かれ道のてまえから渋滞。 事故でもあったのかしら?と横目で見て、走りました。 それから5時間後、同じ道の帰り道、同じ場所が、以前渋滞中だったんです。 こっちはもうすっかり渋滞のことは忘れていたのでびっくり。 しかも、事態は更にひどくなっていて、数キロにわたって、片道2車線ありますが、両方共、全く動いてません。 今まで、この道でこんな渋滞、見たことありませんから、なんか異様にも見えます。 事故だったら、もうとっくに収まっていても良さそうなのにと、不思議な思いで、いつもどおりの閑散とした反対車線を通って帰りました。 そして今日になって、昨日は高速で、玉突き事故があって、道をふさいでしまっていたというのを知りました。 分かれ道の先の道路からは、高速がつながっているし、渋滞していたのは、ほとんどがトラックだったし、ああ、そうか、あの車の殆どは、高速に行けずに待っていたのね、と思い当たりました。 しかしそれでも解せません。 どうして、5時間(+それ以降)も、渋滞が続いていたのかしら、と。 高速が通行止めになっても、高速とほぼ平行に走っている下の国道を通ることはできます。 商用のトラックなんかは、いつもそうしています。 渋滞になっていた道には、途中いくつか脇道があって、その国道にも1本で通じていますし。 ただひたすら、高速の開くのを待っているなんてのは、ちょっと非現実的。 あの延々と続いた渋滞は、何だったのか? トラックとトラックの間にところどころ、身動き取れずに窮屈そうな姿を見せていた、乗用車は、どうしたかしら?
posted by じゅうよっつ |22:37 | 暮らし |