2013年01月08日
びっくり
今日は、ボラ初め、車椅子の患者さんを検査にお連れしました。 ちょっとお耳が遠いとは仰ってますが、それ以外は、いたってお元気に見える~もっとも病院に来られているんですから、どこかお悪いのでしょうが~かたでした。 「元気で働けるのはいいね」と私にいってくださるので、「ありがとうございます。ほんとに、そうですね」と話しながら、検査場所へ。 「今日は(年始で)時間がかかるから、終わったら連絡してもらいます」と言われるので、受付だけ代行してから一旦引き上げようと、(受付も今日は時間がかかるので)まってました。 検査では、今では、間違いがないように、お名前や生年月日を確認することになっていたのを思い出して、伺うと、「テー12年○月○日」「え?」「大正12年・・」と言い直されてわかりました。 テーなんて、洒落てるなあ、とその時はそんなことを思い、受付を終わらせたんですが、後でふと、と言うことは、あの患者さんは、今年90才! いや、全然90なんて見えなかったんです。 足がお悪いけど、喋り方も内容も、ハキハキしっかりしてらして、多分、60~70代、最近定年退職されたくらいだなと思ってました。 いやあ、びっくり。 お若い! 新年早々、良いエネルギーをいただきました。
posted by じゅうよっつ |19:37 | 暮らし |