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2012年05月21日

プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)

見ようと思ってたのに、ふと気づくと、もう半分以上いったところでした。

今日は、中国で指揮を取る岡田監督でしたが、やられっぱなしの試合途中から自信を失ったり、やっと点をとればそれからはもう守ることしかしなくなったり、若手選手にやるなら今しかないぞとハッパをかけたり、そういうチームに対して指導していること、いってること、インタビューでの話、いちいちごもっともと納得、今のコンサにも通じるものがありました。

そうなんですよね。
うまく言ってるときは、どんな人もチームでもいいんだけど、悪いときに、どうするか、岡田監督は、「そこが俺らの腕の見せ所」といってましたが、たぶん、石さんもそう思っていますね。

同じく、選手の皆さんも、サポも、ここが腕の、気持ちの、見せ所、踏ん張りどころってことですね!

posted by じゅうよっつ |22:47 | テレビ |

2012年05月21日

辞めないの、賛成

自分からは辞めない、それは無責任だという監督の言葉、石崎監督らしいと思いました。
ここまで負けが込んでも辞めないというのは、一部サポからもマスコミからも責任論が問われてきている今では、針のむしろに自ら進んで座るようなもので、相当の覚悟がいることだと思います。
(考えたら、監督業は、いつでも孤独なのでしょうね)

私は、やはり、石さんに続投してほしいと思っていたので、その言葉にほっとしました。
いやほっとしたと言うか、石崎監督ならそう考えるんじゃないかなと思っていたので、別にびっくりもしなかったというのが正確なところです。

責任を取って辞めるのは、たしかに潔く見えるし、その後も楽になりますが、今迄作ってきたチームを放棄すれば、コンサドーレにとっては、この3年間+を無駄に帰すということになります。
これから新しい監督の新しい方針に変えるのは、ゼロからでなくマイナスからの再スタートになる可能性も大いにあると思います。
石さんの”辞めない”発言は、自分のことよりまず、チームのことを考えてくれてのものだと思いました。

それに、監督を変えたところで、けが人が戻ってくるわけではないですし、多少の補強はあったとしても、このメンバーで続けていかなければならないなら、チームとメンバーを熟知している監督のもとで出来る力を最大限に出していく、これがベストの方法だとも思います。

何より、何年もコンサのサポをしているとは言いながら、こっちは、何を言っても責任を取る必要のない立場ですから、それ相当の責任を負う方々の決断は、少なくともHFCの場合は、信じていいように、これも長いサポライフの中で感じているということもあります。

ただ、新潟サポのような方法を取るのが間違っているとは思いません。
札幌サポは甘すぎるとはよく言われますが、大半が甘い中でも、厳しいサポだっているはずです。
大切なのは、コンサを愛しているという気持ちから、発せられていること。

でも、なんとか、この修羅場をくぐり抜ける道が見つかればいいと思います。
それだけはどんな立場のサポも願っているところ。

まずは、各選手がしっかり自覚を持ち直すことも必要なのかもしれないですね。
まだなにくそと思える選手、その気持ちについていけなくなりそうな選手、気持ちの持ちようが、選手によって大きく差があっては、試合も、そんな感じになって、チームが1つになることができなくなりそうです。
ベテラン選手も、今はあまり余裕のあるときではないでしょうけど、なんとか、全体があまりかけ離れないように後押ししてくれるといいかなと思います。

あともうひとつ、サポがコンサを好きだという思いを忘れてはいけないのと同じに、選手は、サッカーが好きだという気持ちを忘れないで!

posted by じゅうよっつ |18:20 | コンサ |