2012年05月20日
それでも陽はまた昇る
タイトルの文言は、辛い時には、結構辛い言葉なんですよね。 本当に辛い時は、もう陽なんてのぼらなくてもいいじゃん、って思ってしまいます。 でも、大島選手が言ってるように、それでも前を向いていかないといけない、どうやっていても、試合はどんどん進みます。 現実は、おひさまが上らない日はないように、まだまだ試合のこない週末もない。 少しでも元気のある選手は、元気出して! 誰より、近頃、河合キャプテンの顔色が冴えないの、気になっています。 せめて、けが人のほとんどない状態で、コンサがJ1でどれくらい通用するのかが見られたらなあと思います。 昨日の試合は、メンバーが足りなくて、4バックでなく急遽3バックだったんですね。 他にDFって誰がいたっけ?と旦那と話していたんですが、そういうことだったんですね。 昨日は、サッカーをするには良い天候に恵まれてましたが、1年を通して考えると、現実にはやっぱり、北海道と内地の気温差を無視することは出来ません。 寒いと身体は硬くなるし、逆に夏場は10度も時に20度も違ってくる温度差に、90分間走り続けなければいけないサッカーでは、体力を消耗することは否めません。 なにより、怪我をしやすくなる、怪我すると治りにくい。 おそらく、今季はJ1で戦うために、監督も選手も気合を入れてキャンプに臨んだと思うんですが、皮肉なことに、だから、無理がたたって余計けが人も出てくるのでしょう。 たしかに、選手は、試合の出来不出来について、暑い、寒いを言い訳にすることはできないですけど(昨日のはそういう問題以前でしたが・・・)、気候の差はいかんともしがたい現実です。 ただでさえ、メンバーがぎりぎりのコンサでは、一番辛いところです。 多分、今年のコンサは、以前にJ1に上がった時よりも、石さんのもと、実力はつけているんじゃないかと思うんです。 メンバーさえ揃っていれば、そこそこはやっていけてたんじゃないかと思います。 だからこそ、メンバーの揃った状態で、見ていたいんですけど、やっと怪我人が戻って来始めたと思ったら、新たに怪我人が増えていく、なかなか思うようにはなりません。 ここまでけが人が多くなるとはちょっと予想外だったでしょうし、誰も責められないですが、解決策は・・・やっぱり補強を待つしかないですかねえ。 これも、いい選手が見つかるといいんですけど。
posted by じゅうよっつ |14:29 | コンサ |
2012年05月20日
それでもコンサ
今頃書いているのは、別に、今日の試合で、書く気が失せていた訳じゃなく、旦那が仕事で遅くなって、試合を見るのが遅くなっただけです。 今迄、1点差くらいで試合を終えられていたのに比べ、今期初の大量失点でしたが、まあそんなには落ち込んではいません。 しかし、鹿島ホームの解説やアナウンサーの方が、「今日は楽に」「いろんな選手を試したい」「覚醒しそうです」ひいてはコンサ向けに「勝ててないほど悪い試合いはしていない」「勉強です」などと楽しそうに話すたびに、ぐさっときて、なにくそ、コンサはもっとやれるんだ!と心の中で言い返していたことに、こんなにひどい負け方をしてもやっぱりコンサを愛してるんだわと、再確認した試合でした。 はじめはよかったんですけど、どうしても失点するとそのあと、目に見えて、ばたばたしてきますねえ。 そのときに修正がうまくできないように見えるんですが、そういう場合には、誰か声をかけたりするようになってるのかなあ? CBは若い二人だし動揺が大きいのかなあ? ノース選手とは英語で、いざというとき通じないと言うこともあるのかしら? 余裕なくただ黙々と仕事をしている感じがしますが、それだけじゃなくて、声を掛け合うことで、もっとうまくいく感じがします。 ちょっとディフェンス間のコミュニケーションがとれてないような気がします。 あと、あきらめが少し早くなってくるのが気になりました。 たとえば、ラインを超えそうなボールをあきらめるのは、まずコンサの選手だったことが多かったような。 負けてると、体も重くなってボールへの競りが甘くなってしまうこともあるのでしょう。 でも、負けてるときこそ、チャンスを作るためにも、点を取られないためにも、ハードワークが必要になってくるし。 なんとか、頑張ってくれ~!と最後まで祈るような気持ちでしたが・・・残念でした・・・。 前田選手のけがも心配です。 せっかく彼のプレーが、周りに理解されてきた感じだったのに。
posted by じゅうよっつ |01:15 | コンサ |