2011年11月29日
ひたすら悲しい
こんな記事読まされたら、福島県人はたまったものではありません! 原発事故が起きた頃は、「人災だ」という言葉にも、ちょっとスタンスを置いていましたが、状況が分かって来るに連れて、人災以外の何者でもなかったということがどんどんはっきりしてきます。 ひどい。 確かに、当時、うちでもテレビが倒れて見ることができず、ラジオで聞く大津波が・・という話も、ここまでの状態とは想像だにできませんでした。 でもそれは個人の話。 人の命に関わる安全第一の仕事に携わる場合は、最悪の時を想定しておくのは当然です。 状況が明らかになるに連れ、こんなんでよく原発やろうなんて思ったなと思うようなことばかりでてきます。 なんだかこの認識不足といい、いまだに第二原発は爆発してないけど、なぜ放射線が放出されたのか分からないなんてのたまっているのを見ると、怒りというよりも、悲しく、悲しく、ひたすら悲しくなります。
posted by じゅうよっつ |23:36 | 考えごと |
2011年11月29日
後悔するものは何もない
石さんのサポに向けてのコールを読むと、いよいよだという気持ちを新たにします。 福島もそろそろ冬の到来で、昨日は早めのタイヤ交換に行ってきたんですが、冬タイヤを出しながら、あのころは、原発の具合もよくなくて、いろんな情報が飛び交って惑わされ、苦しい時だったなと思い出していました。 そして、コンサも、あのころはあまり良くなかった。 正直、あのとき、今のこんな状態を想像はしてなかったんですが、夏場頃から急速にチームができてきたコンサ。 前は、勝っても厳しい顔で足早に退場することもあった石さんが、この頃、穏和な顔になったのは、きっと、チームが、石さんの目指すサッカーができるようになってきたことの現れだと思っています。 こんなドラマチックな展開をみせてきた今季の最終節、札幌ドームは、ここ数年見られなかったような最大の赤黒大群が押し寄せるはずですね! 残念ながらうちは、札幌での観戦はならずです。 でも、土曜は福島で、普段以上に気合いを入れてテレビの前で応援しています!! 他の多くの、会場のTV前の、コンササポと同じように、念が通じますように!
posted by じゅうよっつ |21:42 | コンサ |