2011年09月06日
ありがたかった
この記事。 福島県人としては、痛みを分かち合ってくれようというこの気持ち、とても嬉しいです。 当然、反発はすごいでしょうし、きっと、党や政治家としては、これはかなりマイナスになるとおもいますけど、それでもこうしていってくれているんです。 ありがたいです。 なんやかんやいっても、本当のところ、気持ちなんです。 痛みを分かってくれようともせず、ただ周りからああすべき、こうすべきといわれるのは、とても傷つくものです。 (多分、今回の事に限らず、どんな悩みを持っている場合でもそうだと思います。) そして実際、放射線そのものと同じくらい、福島の悩みの種になっている事です。 福島県はそんなに悪いことをしたのか?田舎は一人、犠牲にならないと行けないのか?と考え込んでしまいます。 孤独です。 こういう風にいってくれる政治家がいると分かっただけで、気持ちはかなり癒されます。 ありがとう!細野さん。
posted by じゅうよっつ |20:06 | 世間 |