2011年08月28日
どれだけ遅れて岡山戦
やっとみました、岡山戦。 パスは特に前半、珍しく(失礼!)いいのがおおくて、中盤でボールもよくとれてました。 お、今日はいい感じ、と思って見始めました。 胸のエンブレムに手を置いて試合開始を迎えた近ちゃんの、相変わらずの力強いプレーにわくわく、砂川選手の振り向きざまのシュートにはびっくり!(あんなことできるんだ~とベテラン相手になんとご無礼な!)。 やっぱり応援したいのはコンサ、コンサじゃないと駄目だわ、なんて思いながらみてました。 しかし、なかなかとれない1点。 そして、それまで自分たちのペースができていたところで相手に1点とられて、平常心を保てなくなったのか、動きが悪くなりました。 逆に岡山は1点とって、自由に動けるように。 失点したんですから、まったく動揺しないわけはないですが、それと同時に、これまでの連勝とともに、今回前半も自分たちの力が出せていたこと、うまくいってるときにそれを継続させる難しさも選手の皆さん、感じていたんじゃないでしょうかね。 みているほうも最後まで、辛抱すればいつかは点が、と願ってましたが、今回それに及べなかったのは、多分、疲れだと思います。 連戦の疲れ、ジオゴ選手の場合は、日本への旅の疲れや時差ぼけによるリズムの狂いが今頃ちょっとでてきたかなと感じました。 体もでしょうが、頭もうまく働かなくなりますもんね。 交代の選手が、もう少しひっかきまわしてもよかったかも。 ともあれ、負けたのは残念だけど、まだ、コンサはやっと上向き調子になってきたばかり。 こんなこというと、常勝チームを慰めているような感じでなんですが、負けも必要、糧とすればいいわけですよね。 でもね、元気はもらいました。 「うまっ」「そうそう!」「あああー!」「おっしい!」「あっちさ、あっち(サイドチェンジね)」「まけてよお(オフサイドとられて)」「わっ!」と、サッカーみているときって、やたら元気なんですよねえ。
posted by じゅうよっつ |15:05 | コンサ |