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2011年05月27日

見飽きたスローガン

西選手が代表に選出されたそうで!
おめでとうございます!
こういう嬉しいニュースは大歓迎!

もちろん、本人にしてみれば並々ならぬ努力の結果でしょうが、コンサから、新潟、鹿島と、端から見るとトントン拍子に出世した印象です。
今野選手に続いての、コンサの出世頭、代表でも頑張って出番を獲得し活躍して欲しいですね。

”頑張って”といえば、話変わって、福島でこの頃思うのは、そろそろ、次のスローガン掲げないかなということ。
震災後からずっと、どこを見ても「頑張ろう!福島」「頑張ろう!東北」の旗が揺らめいてますが、ちょっとあきてきました。
もうそろそろ、次の段階でいいんじゃないかなあ。

ちなみに「頑張って」という言葉は、頑張ってる人に対して、さらに頑張れとプレッシャーをかけることになると、控える風潮がありますけど、言う人の気持ちさえこもっていれば、それについてきた言葉なら素直に受け入れられると思いますし、私は全然抵抗ないです。
実際、頑張ってね、と励まされることを、嬉しいと感じてました。
こんな地震や原発なんかで負けてたまるかと言う思いでしたし。

上のスローガンの場合、「共に頑張ろう」と言う意味合いだから良さそうにも見えますけど、もう2ヶ月以上もあちこちで目にしているんですよー。
バーゲンの旗だって、オープニングセールだって、2ヶ月もやってれば、相手にされなくなります。
いい加減変えません?

で、考えました。ちょっとゆるめのヤツ。
「一息つこうぜ、東北」「明日でもいいさ、福島」「笑う角に福島」
お店には、「寿司くいねえ、福島」「たらふく食おうぜ、福島」「甘いのがお好き?東北」なんて、個別に違ってると景気も良くなるかも?
(なぜか、食べ物やさんばっかだ)

posted by じゅうよっつ |20:53 | 暮らし |