2011年05月26日
正常と異常のはさま
怪我でもないのに試合にでられずしかも検査を受けると報じられていた山下選手、不整脈の疑いだったんですね。 でも疑いも晴れたようで、チームの頼れる存在がもどってこれそうで、よかったです。 実は私も似たようなことで、毎回検査でひっかかって、心電図の長~いデータをもたされますが、でも私の場合(スポーツ選手とかじゃないからかも)、そのたび、「これは前からですね。説明うけてますか?」「はい、分かってます」で終わりです。 自覚症状は、時々、どきどきするんですが、ああまたかくらい。 これが、誰かにときめいてるってのだったら、いまだ青春みたくていいんですけどねー。 今はもうドックも何回かそれで通ったので、慣れっこになってますが、初めてそれを聞く時って、いやなんですよねえ。 ”要再検査”なんて文字は、あんまり見て嬉しいモノじゃなし、病院や先生によっては、説明の仕方がちょっと怖い。 やっぱり先生の言う事や言い方って、絶大な影響力がありますもんね。 なんの解釈でもそうですが、この異常と正常のはざまって、解釈が難しいです。 異常っていわれれば、素人としては大いに気になります。 説明の仕方によっては、パニックになるかも。 だって、正常じゃないんですから。 でも、再検査の病院で、その異常が、どれくらいの異常なのかを把握できるような説明をしてもらえたのは、幸いでした。 つまり、正常かといわれると正常ではないけど、異常というほどではないということらしいです。 パニクって、それがストレスで高血圧、なんてことになったら、泣くに泣けないところでしたが、今はおかげで、どきどきしても、ほとんど気にかけてません。
posted by じゅうよっつ |20:54 | 健康 |