2011年03月07日
国がすすまない
どうして日本の政治って、重箱の隅をつつくようなことばっかりやってるんでしょうねえ。 それでなにかぼろが出てきたら、まるで鬼の首を取ったよう・・みっともない! 日本のために、まともに議論してならまだしも、こんなことやってる国会議員に給料払ってるなんて、もったいない気がしてしようがありません。 もっと質の高い与野党攻防の姿勢をみせてくれないものでしょうか。 やって行けないことって、やっては行けないながらもランクがあると思うんです。 それを、今の政治では、紙くずをぽいと捨てたのも、危険物を捨てたのも、同じ扱いをして、肝心の討論をお留守にしています。 試合で、審判がぴーぴー笛を吹きすぎるのと同じです。 なんでもファウルはとめればいいってもんじゃない。 流れを崩さないのが大事ですよね。 国会議員だって、本来の仕事の内容で評価されるべきなのに、本来の仕事ができるところに至れないという前段階で、今の与党は評判を落としています。 それは、与党の力不足は否めませんが、野党のいやらしさのほうが、私には目に付きます。 プレーの質で評価したいのに、その暇を与えない律儀な(?)審判のような野党。 もっと仕事させて、その上で国民に評価させてよ!と言いたいですねえ。
posted by じゅうよっつ |19:38 | 世間 |