2011年01月14日
力持ち!
家のテレビ、大型でしかもブラウン管なので、すごく重いんです。 目方どれくらいでしょう? 購入したリサイクルショップの店員さん(若い男性)が2人で、かなりよっこらしながら運んでくれたものです。 ひとりで持ち上げようなんて、考えたこともないです。 地震で下敷きになったら動けなくなりそうです。 で、今度の引っ越しの時、見積もりに来た業者の方にも、まずは、このテレビの重さを強調しておきました。 でもさらっと、「はい大丈夫です」 ほんとかよー。 運ぶのが自分じゃないから簡単にいってるんじゃない?とちょっと不安。 しかし、これが本当でした。 多分、コツはあるのでしょうが、引っ越しに来てくれた作業員のかたがた、皆さん、すごい力持ちです。 テレビは、狭い廊下をくぐり抜けて、周囲に傷一つつけず運ばれてきました。 (ちなみに私がうんこら言って移動させていた、40cm四方ほどの箱に一杯の本は、2箱同時にひょい!) 引っ越し後1年は、家具の配置換えを無料で手伝ってくれるんですが、今日、そのテレビとテレビ台の下に、テレビ台のキャスターが床に傷を付けないように、マットを敷くことにして、お手伝いをお願いしました。 (自分たちでは、びくともしないんですから。) やってきたのは普通の体格の女性と男性1名ずつ。 え~!いくら力持ちだとしても、女性がこれ持ち上げられるかしら!? と、これで驚いてちゃ行けませんでした。 「じゃあテレビ台と一緒に持ち上げましょう」 ひえっ!? テレビ台には、デッキが2台はいってるんです。 もちろん、台そのものの重さだってあるのに・・・・と思ってみていると、そう力むでもなく、せーの、で二人で持ち上げて、絨毯の上に移動させました。 さらに、今度は、戻すときに、マットがめくれたのを見て、「じゃあ私がテレビを持ってるから、その間にマットをきれいにして」とその女性はひとりでテレビを持ち上げようとするではないですか。 いやそれは、男性の方が代わりましたが、でもできるってことですもんねえ。 「すごい力持ちですねえ」と感嘆しましたが、お二人はこんなの夕飯前(夕方だったので)という涼しい顔で帰っていきました、家のネコ見て、「おっきなあ!」と言いながら。
posted by じゅうよっつ |22:06 | 暮らし |