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2010年11月12日

胃カメラ飲んだ

一昨年の人間ドックで、「もう二度と、胃カメラは飲まない」と心に決めたのですが、今年のドックで、「ポリープ多発です。バリウム飲んだってどうせ再検査になりますから、これからは胃カメラにしたほうがいいですよ」と言われ、愕然。
「だって、一昨年、カメラでもんのすごい苦しみを味わったんですよお!」と切々と訴えても、先生はほほえんでばかり。

ふん、人のことと思って!先生の鬼!
とは、さすがにこの年になって言いませんでしたが(思いました)。
しかし、やはり受けたほうがいいよなあ、再検査。

そこで、私よりえづきやすい旦那が受けて何ともなかったという先生にお願いして、今日、再検査うけてきました。

今回は、あらかじめ、鎮痛剤お願いしますと申し込みました。
まずは胃をきれいにする薬をのみ、注射。
その後、のどの麻酔。3分間、のどのあたりを潤して飲み込みます。
そして横になって、静脈注射。
マウスピースを付けると、ああ、あの悪夢がよみがえります。
すぐに先生がやってくると「えっ、もう始めるの!?」なんて尻込みしたくなります。
子供の頃、病院に連れて行かれると、「もう治った!」といって廊下を走って逃げていたときの気分です。

しっかりと前回の経験を引きずってましたが、でもここからはまったく違いました。
何かが口に入ったのは感じます。
その後、胃のあたりを何かが動いているのも。
でも、平気。全然、えづきません!
それどころか、映っている自分の胃の映像を見る余裕さえありました。

終わるとやはり、鎮痛剤のおかげですこしもうろうとしていましたが、その後、「しばらく休んでいてください」と暗いところに寝かせられ、30分ほどぐっすり寝込んでしまったので、目が覚めるとすっきりしてました!

皆さん、胃カメラ飲まないと行けなくなったら、まずうまい先生探すのが、絶対おすすめですよ~!
全然違います。

あ、結果は良性でした。
(つい結果より、カメラを飲む方に意識がいってしまいますが!)

posted by じゅうよっつ |21:36 | 暮らし |