2010年10月31日
厚別の芝は無情だった
ここ2試合、パスサッカーのおもしろみを味あわせてくれたコンサだったんですが、やっぱり解説のののさんが同情的だったピッチコンディションのひどさでしょうか、つながらなかったですねえ、今日は。 でも、最初の20分は前の2試合を思わせるようによかったんですから、なんで、あのままの調子を保てなかったのかが、ちょっと不思議なんです。 これが、20分の時点で失点して焦って、なんていう目に見える変化があったのなら理解できるんですが、どうして、ポジショニングがずれてしまったのでしょう。 またずれてしまったとしても、別にショックやプレッシャーをうけたなんていう訳じゃない(と思う)ので、修正がきいたと思うんですけど・・。 今日の対戦相手・草津が、そのころから調子を出してきたからなのでしょうか? 素人目には、自分たちで勝手に崩れていったようにしか見えなかったので、なんとも狐につままれたような気分もしないではないです。 あえてすべてピッチコンディションのせいとしても、厚別はホームグランド、分かっていたはずなので、対策は立てられそうですし、気持ちの準備もできそうです。 今日はどうしようかと、話し合いだってできるでしょうし。 得点できなかったのは、やっぱり、幾つかあったチャンスを決められないのが痛かったですよね。 ここだというときに決めるというのもなかなか難しいでしょうが、ちょっとだけ、前2試合に浮かれていたかなー?気持ちゆるんでたかなーという感じもします。 それにしても、今日最初のいい具合だったときから気になったたのは、パス出しの遅さ。 あと1呼吸ずつ速ければ、攻撃につなげられたのにというシーンが多かったような気がします。 ほんとにそうだとは思いませんが、のんびりと出し先を探しているような印象を受けるくらいに。 とられるぞ~!あ、とられたってなかんじ。 ポジショニングがずれていたのも、なかなかパスが出せない一因なのでしょうね。 前の2試合では、もっとさっさっとパスがつながってましたもんね。 それが、無得点の原因の一つか。 これもピッチコンディションのせい? 次回ドーム戦では、「やっぱピッチのせいだったんだ~!」と思えるような試合を期待! もうちょっとっていう状況での、もう一寸がなかなか難しいですねえ。 でももうJ1昇格を考えなくてもいいので、来季につながるように、思いっきり自分たちのサッカーをやれるよう邁進するだけ!という、ポジティブな面もありますしね!
posted by じゅうよっつ |16:24 | コンサ |