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2010年08月07日

真夏の厚別は輝いていた

今日の布陣は良かったですねえ!
攻撃陣は怪我と累積で、メンバーに入れ替わりがありましたが、それが功を奏したようで、のっけから高いモチベーションを感じました。
これがほんとの「怪我の功名」?
いやいや、それは、今日のメンバーにも、でられなかったメンバーにも失礼ですよね。

今季のコンサは、”始めよければ終わりよし”ってことが多くて、今日は、試合の入りが積極的で、まさにそんな感じでした。
開始からちょっと経ったときに、北九州のペースになったときには、「あらら、もうコンサの時間は終わり?」と懸念しましたが、どうしてどうして!
概して、コンサがペースを握ってました。

しかし、うちの時間帯でも、惜しいシュートはあってもなかなか点が取れず、逆にギラヴァンツは、ペースはうちに握られていても、ときどき、いい形で攻めてきます。
こんな感じで相手に先取点を取られると、ショックが大きいなあとちょっと心配でしたが、今日のってる岡本選手が、相手のミスをついてゴール、先取点がとれてほっとしました。
彼らしいシュートでしたね~!

高木選手がMFで活躍できたのもきいてて、攻撃厚く、中盤でもボールがとれて(宮澤選手と芳賀選手のボランチがいい!)、DFはメンバーがそろって安定、それぞれの選手の、役割や特徴を生かせていて、みていて面白い試合でした。

最後に交代ででた、中山選手、惜しいシュートでしたが、あのあと、サポに挨拶に回るときもずっと、悔しがっていたのが、さすがでした。
やっぱり、シュートをはずしたら、あれくらい悔しがらないと、ですよね。

次節は、高木選手がいないのが痛いです。
今回のレッドが、ほとんど試合の最後だったことは幸いでしたが、この布陣、もう一度次回のヴェルディ戦でもみてみたかったんですが!

posted by じゅうよっつ |19:42 | コンサ |