2010年07月31日
商売上手だった
岡山戦は昨日みられなくて、今朝録画を見ました。 岡山は、見事、目標の1万人越えの観客を集めて、大勢のサポの前で勝利。 対する札幌は、前回、3万人越えの観客の前で敗北。 う~ん、この差は大きい。 営業の意味でも、選手、スタッフ、サポのショックと言う意味でも。 前回と同じく、早い時間帯で失点してしまったということで、もしかして、そのショックを多少引きずってたでしょうか? 勝ちたかったですけどねえ。 特に、後半、持ち直しただけに(これも前回と同じ?)勝ちたかった・・・。 惜しいシュートが決まってれば! 昨日の岡山は、とても蒸し暑かったようで、31度、湿度65%というと、札幌ならその年の最高気温+αの湿度というくらいじゃないでしょうか。 この湿度ってのが、結構なくせ者なんですよね。 いきなりそんなところに行って、90分走るんですから、きついし(息できてる?)体には負担になると思います。 (白恋の練習場に夏場アウェーに備えた、サウナコートでも作ってもらえるといいかも?) そんな中では、結構動けてたかも。 あまり気候の差をいいわけにしても詮無いことですが、何をしようにも、何を積み重ねてきたにしても、それを実現するためには、今のコンサはけが人が多すぎです。 今日も上里選手が痛めて途中交代になりましたが、大事に到らなければいいです。 (あのあと、彼がいれば!というFKのチャンスもありましたよねー!) (監督インタビューによると、怪我でなく、志気の面での交代だったんですね!なんと、上里君!) あるいは気候の差というのは、こういうところにもでてくるのかもしれません。(まだ言ってる) これもメンバーがそろわないことと大いに関係しますが、やはり、DFが急ごしらえというのは、危うい感じが否めないですね。 早い失点は、そういう遠因もあるのかも。 とにかく、けが人の回復をまちつつ、いるメンバーで連携をとりつつ、中断期間に培ったセットプレーの技術や体力を維持して、いつもやれてることをいつも通りプレーしていくのがベストなのでしょうね。
posted by じゅうよっつ |22:54 | コンサ |