2010年05月01日
プレッシャー無用
「わしは去年何をやってたんじゃ」という監督の言葉。 なんだかお気の毒にも思えてきます。 今季から抜けたメンバーには、中盤でびっちり相手の攻撃の芽をつんでくれてたダニルソン選手、攻撃の核になってた西選手、昨季も怪我で大部分出場はできなかったけどCBとしての競り合いはほぼ間違いなく大丈夫と思わせた曽田さんがいて、たしかにその穴の大きさは、誰もが(多分選手が一番)否応なしに認識せざるを得ません。 彼らがいたから、少し余裕ができて、選手のみなさんも監督の目指すサッカーを或る程度実現できていたのかも。 今年は見ていて余裕ないですもんね。 ぎりぎりで戦っている印象。 でも、もっとできるのに、自分たちで要らぬプレッシャーをかけて縛り付けて動けなくしている部分もあります。 が、しかし、今そんなプレッシャーをかけている時期ではないんです。 もしかしてこの連戦を連敗なんてことになったら、そんな自縛プレッシャーなどふっとぶくらいの事態に陥るんじゃないか・・と懸念しています。 そこのところを考えれば、今は臆しているときなんかじゃないと思うのですが。 とにかく、明日の試合は、話し合いもやったことでしょうし、チームのなかで自分が求められていることを思いっきりやって欲しいです。
posted by じゅうよっつ |17:05 | コンサ |