2010年03月16日
つれづれに福岡戦
あんまり見直したくないけど見直した失点シーン、私には、何度見ても、簡単にとられているように見えてしまいます。 あれよあれよとリズムよく福岡に決められ、点を取られるにしても、なんかもうちょっと抵抗するシーンが見たいなと思ってしまいます。 守りに守った末、ああ、これなら失点してもしょうがないかなと思えるようなシーンというか。 実際のところ、どうなんでしょう。 あの3失点のどれかは、もうすこし何とかしてれば、防げないものだったんでしょうか。 中山選手や砂川選手のようなベテラン選手が入ることで、時間とともに消耗してきたスタメン選手の気力を再び取り戻せるという効果は、少なからず期待されていると思うんですが、それにしても、そのベテラン投入のだいぶ前でもう、ほとんどの選手の胸のランプが点滅している感じがします。 今季は、体力的にはかなりいけてる印象を受けるのですが、やっぱりメンタルの面で。 なんなら、スーパーサブでなく、スタメンで入ってもらって途中で交代するほうが効果があるなんてことないんでしょうかね。 サッカーの試合は90分も続くので、なかなか時間中ずっと集中をきらさずにというのは難しいと思いますが、まずははじめの5分、そのあと10分、もう10分、と集中の切れない工夫をしている、と、ずっと昔うちのGKだった佐藤洋平さんが話してたのを思い出します。 なんか、それぞれの選手に、そういう工夫も必要なのでしょうね。
posted by じゅうよっつ |20:45 | コンサ |