2009年12月26日
2人の中山選手
ゴン中山選手が、「しまふく寮に入ろうかと」と言ったのに対して、HFCの社長が「冗談じゃない」と答えたいう記事を読んだとき、なんてもったいないことを、寮生活から若手を後押ししてくれるなんて願ってもないこと!と思ったんですが、やっぱりその辺は、社長も考え直したんですね。(今日の記事) うん、それいいですよねえ! 普段の生活からベテランの姿を見てれば、若い選手たちは自己管理の勉強にもなりそうですし。 練習しているときより、雑談してるときの方が、話しやすいこともあるでしょうしねえ。 ベテランの中山選手の場合、はじめて北海道、はじめての一人暮らし、はじめての自炊たって、たぶん長い選手生活で、自分がどういうときにどうすべきかは無意識のうちにできるくらい身に付いているでしょうけど、それでも食事の管理がしてもらえるのは、新天地でサッカー選手として始めるにあたって、ずいぶん助かるのではと思いますし。 それと、もう一つ、中山元気選手。 札幌離れたんですね。 トライアウトでもまだ行き先が決まってないので、ご実家でしょうか。 彼はFWとしては地味だけど、どんな状況で試合に入っても、率先して汗をかいて身を粉にしてチームのために役割をこなしてくれる計算できるプレーヤーですもんね。 その辺を認めてくれるチームが、どこか見つかるといいんですけど! ほんとにいい選手なんですよー!(と声を大にして・・も聞こえないか) 彼にはありがとうしか、言葉が見つからないですね。 札幌に来てくれてありがとう! チームのために最後までありがとう! どんなときにもがんばる姿をありがとう! 元気をありがとう! (ほんとはうちに残ってもらえたら、嬉しかったんだけど!地味に元気ファンだったし。)
posted by じゅうよっつ |17:47 | コンサ |