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2009年09月02日

気持ちの入った試合

悪いときは悪いなりに、相手がうわ手の時はうわ手なりに、勝ち点1をおさえたのは、コンサが進化しているってことだと思いました。

水戸は相変わらずゴール前が固いですねえ。
あそこでパスをつないでゴールを奪おうとしても、見ていてもかなり難しそうだとわかります。
やっぱり、キリノ選手やハファエル選手、西選手の得点シーンのように、速攻で奇襲攻撃をかけるか、相手のミスを狙うかしないとなかなか割らせてもらえなさそうです。

中盤での攻防も激しくて、ちょっと甘いボールは取られる、その代わりこっちだって取り返す(この根性、好き!)、ボールがどちらのチームにもちっとも落ち着かない、だから見ている方も落ち着けず、もう最後まではらはらドキドキでした。

それでも。これは点をとるのもなかなか難しそうと思われた今日の試合、1点先取できて、水戸・吉原選手がはいるまでは、もしかしてこの先しっかり守れれば勝つことも?と思ったのですが、相手もいやなことは自分もいやということでしょうか、吉原選手の奇襲に失点してしまいました。
う~ん、残念。

でも、以前のコンサなら、もし、1対0ですすんでいけてたとしても、最後まで落ちない水戸のペースにロスタイムに逆転、という凄く悔しい展開になってたかも。
明らかに前橋遠征の疲れは見えてましたけど、それでも今日は、最後まで勝ちたい気持ちが前面に出た試合だったと思います。
こんな試合をずっと見られる?と思うと、ちょっとワクワクです。
(もちろん勝ち点は3のほうがいいです。)

posted by じゅうよっつ |21:24 | コンサ |