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2009年03月30日

ジェネレーションギャップ

今日から、30代半ばの若いボランティア仲間が増えました。

今病院では、患者さんにわかりやすいように、あちこちイメージチェンジが行われていて、毎週来るたびに、どこかが変わっています。
だから、患者さんをお連れした際などに病院内を歩いてまわって、どこがどう変わったのか、お互いに教えあったりしています。

「トイレの壁は、ピンクの水玉模様になったのねえ」
と、私たちは普通に話していたんですが、ふと気づいた仲間の一人が
「でも今は、水玉じゃなくてドットっていうのよね」
(なんかコンピュータ用語みたいだ・・・)

「水玉って使いませんねえ」
どうやら、若いボランティアの方は、まったく水玉模様という言葉を使わない感じです。

そうなのか、水玉模様っていつの間にか使われなくなってたのか。
なんだか急に自分が年寄りに感じて、ちょっとショック。
(いや若くはありませんが・・)
いつから言わなくなったんでしょう?
(でも、かわいいのになあ、”水玉”って言葉)

posted by じゅうよっつ |21:56 | 言葉 |