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2009年01月25日

北京チキン

北京ダックならず、北京チキン、作るのは、今回で4回目くらいでしょうか。

以前は、レシピー通りに前日から準備して、ただ、ダックをチキンに代えて作りましたが、今回は、勝手に簡易化。

2~3時間、ハチミツとお醤油、バルサミコ酢の中につけておいた皮付きの胸肉を、フライパンで焦げ目が付くように両面焼き、お酒をかけて蓋をして、火が通るまで蒸し煮。

そのまま冷やしている間に、チキンを包む皮を作りました。

小麦粉1カップに熱湯1カップ+ゴマ湯小さじ1をどばっと入れてスプーンでかき混ぜ、良く混ざったら、ラップをして30分寝かせます。その後、冷蔵庫へ。

餃子の皮の要領で、1個分が小さなお餅を作るくらいに丸めて、粉を振った上でそれを麺棒で伸ばして10cmくらいの皮にしたら、フライパンで両面を20~30秒ずつ焼きます。

これに、スライスしたチキンや白髪ネギ、スティックキュウリをのせ、テンメンジャンをつけてたべるんですが、昨日は、あにくと太ネギがなく、水菜で代用でした。

結構手間暇かかった以前と比べて、そんなに味に遜色がないのは、得した気分でした。
今度から、これにしようっと!
もっとも、それなりに手間がかかるので、そんなにしょっちゅうは、やはりこれからも、作らないでしょうが・・・。

posted by じゅうよっつ |21:58 | 食べ物 |