2008年08月17日
ペースを守り抜く難しさ
どうも、コンサって、相手が眠っている間に付け入ろうというのは、今年に限らず、あんまり得意じゃないですよね。 相手のペースに引きずられるんでしょうか、相手に合わせちゃうというんでしょうか、これがご近所づきあいなら、喜ばれるのかも知れませんが・・。 前半はよかったんですけどねえ。 「おお、これがベストメンバーの試合だ!」とコンサ主導で動く試合にワクワクして見ていました。 最初の15分を守りきり、度重なる攻撃の形、ダヴィ選手の1点目と、ハイペース! 今日は勝つ!という気持ちが表れていました。 でも、京都がどうもしっくりしてない。 そう言う意味では、京都が新しい布陣にとまどって、コンサが自分たちのサッカーをさせてもらえていたという方が正しいのかもしれません。 それならそれで、前半に点を取らないと、後半、相手が立ち直る可能性があります。 後半はこのままでは行かないかも?と言う危機意識が、全員にあったら、あるいは勝てたかもしれません。 後半の逆転劇は、箕輪選手が倒れて(足、大丈夫か!?)、一瞬、相手外人選手をケアする人数が足りなくなったことが直接の原因ではありますけど、それでも、やはり、元はと言えば、前半にとれるだけとれなかったことが負けた原因のような気がします。 前半のうまく行ってる間に、2点目がとれてなかったのが大きく響いた試合でした。 とうとう、最下位になってしまいましたが、波瀾万丈で行くのは、去年からのコンサのならい、今年はこれから一泡ふかせてくれますよね!?
posted by じゅうよっつ |18:56 | コンサ |