2008年06月20日
臆病ものの辣子鶏
ご存じかも知れませんが、ラーツーチーという四川料理です。 旦那と私は、去年、ヴェルディ戦のために上京したときに、初めて食べました。 辣い料理は大好きですが、出てきたときはびっくり。 お皿には、鶏とほぼ同量の唐辛子がのっているではありませんか! でも食べてみると、これがうまい! 辣っ!うまっ!でも辣っ!でもうまっ!・・の繰り返しで、結局、あせを拭きつつ、1つも唐辛子を残すことなく、2人で食べてしまいました。 四川料理はもともと辣いですけど、料理名に”辣”がつくというのは、それより増して辣いということなのだとは、あとから知りました。 見よう見まねで、その辣子鶏を作ってみました。
さすがに、中華料理屋さんで食べたほどの唐辛子を入れる勇気はでずに、これくらい。 それでも、長さ7~8cmの福島産唐辛子が10本ほどは入っています。 1口大の鶏肉を炒めた鍋で、唐辛子を炒めるのですが、それだけで汗が出てきます。 味付けは醤油とみりん少々にしました。 香辛料はニンニク、生姜、サンショウ。 これからの暑い夏を乗り切るにはいいかも!という料理です。
posted by じゅうよっつ |20:22 | 食べ物 |