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2007年11月06日

不機嫌にはわけがあった

今日は病院のボラの日。

ボラ泣かせの患者さんのお一人をお世話したことを先週書いたばかりですが、今日もその患者さんのお手伝いをすることになりました。

この前と同じように、受診されたところから、水飲み場へ、ご主人の病室へ、階下の事務室へ、そしてバス停までお送りしたのですが、今日はちょっと、その方のことを理解できた日でした。

「肋骨が2本おれてた」と言われてびっくり。
足がお悪いので、転んだかぶつかったかされたのかと思って、「どうされたんですか?}と思わず聞いてしまいました。(ほんとは、プライバシーに関わるので聞くべきではなかったんですけど)
「息子が・・」

あ!そう言うことだったのか。
ますます伺ったのが申し訳ない気持ちになりましたが、それと同時に、その患者さんの気持ちを少し共有出来たような気持ちになりました。

相変わらずの命令口調、でも何か、分かるような。

posted by じゅうよっつ |18:51 | 暮らし |