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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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コンサドーレなぞかけ

2006年06月15日

フッキとかけて
 お風呂嫌いな人ととく
  そのこころは
   どちらもアカが多いでしょう

芳賀博信とかけて
 安倍晋三ととく
  そのこころは
   ポストを狙ってます

西澤淳二とかけて
 出稼ぎのお父さんととく
  そのこころは
   帰りが待ち遠しいです

コンサドーレとかけて
 ダンサーととく
  そのこころは
   ステップを踏んでます

なぞかけは難しいです・・・


今までの二年間が無駄になる?

2006年06月14日

監督解任説もとりあえず封印状態である。
この件、さまざまなブログ上でいろんな意見があり、納得できたり出来なかったり、いろいろである。私自身は、監督解任に対しては判断する材料を持っていない。監督と選手、フロントとの信頼関係はどうなのかなど内部でなければわからないことが多いので。

監督解任反対論の中にしばしば見受けられる言葉に「今までの二年間が無駄になる」というのがある。しかし、この言葉には賛成できない。これは五段階計画に対する議論でも出てくる言葉なのだが。

なにごとによらず、信念を曲げずに決めたことを貫く、と言えばカッコイイのだが、実際は言い方しだいだったりする。現実から目を背け、過去に決めたことに拘泥する、という言い方もできる。結果が吉と出るか凶と出るかでどっちになるかが決まるわけで、言ってみれば結果論だ。

一旦決めたことを変更する方が良いことの例というのはいろいろある。
無駄な公共事業。既に着工していて、お金も時間もかけているとしても、本当に無駄ならば工事を中止する方がベターである。全国に回らない風力発電の風車がいくつあることか・・・。計画当初は妥当だと思っていても、そのプロセスの中で状況は変化していく。一度決めたことでも随時見直し、その時点時点でベターな選択をしていくことが大切ではないかと思う。

将棋の話。将棋では「前の指し手の顔を立てる」という言葉がある。前に指した手はこういう意図だったのだから、次の差し手は当然こうでなければならない、という指し手のことを言う。しかし、この言葉が使われる時というのは、要はその手が好手とはいいがたい時である。好手とは言い難いその手を指した理由は「前の指し手の顔を立てた」からである、と。もちろん前の指し手の顔を立てることを重要視するというのは棋士の美学としてはアリだ。しかし、過去の指し手に捕らわれずに、その局面局面で最善手を考える棋士が結局は強いのである。

五段階計画、柳下監督、アクションサッカー、育成路線。私は必ずしも否定しているわけではないが、過去二年間が無駄になる、という理由で反対意見に耳を塞ぐべきではないと思う。現時点での再評価の上で継続することがベターであるかどうかが重要なのだ。決めたことを貫くことも止めることも同じく勇気の必要な判断に違いない。


コンサドーレと日本代表

2006年06月13日

昨日は日本代表がオーストラリアに逆転負けを喫した。
実は、私は今回どうにもW杯に気持ちがはいっていない。
実際、昨日の日本戦以外の試合は見ていない。もちろん関心がないというわけではないのだが。

その原因を考えると・・・
・J2は中断期間が無くリーグ戦続行しているので、W杯モードに気持ちが切り替わらない
・コンサドーレの調子が悪いので、そっちが気がかり
・コンサドーレから選手が選ばれているわけではなく、特段肩入れしている選手がいない(強いて上げれば在籍経験のある大黒)

ちなみに前回大会の時もチームの調子は最悪であったが
・自国開催で国を挙げての盛り上がり
・J1中断期間
・コンサドーレがJ1だったので、普段対戦している選手が代表

こんな感じで、かなり熱が入っていたような気がする。この頃は山瀬や今野を「次大会の代表」と仮想して見ていたということもある。残念ながら今のコンサドーレにはそういう仮想(妄想)の対象となる選手もいない。

地元チームへの関心が強く、代表に対する関心が薄いというのは、幸せなことのようにも思えるし、不幸なことにも思える。確かに、日本中が関心を寄せるW杯日本代表よりも強い思い入れを持てるチームがあるというのは素晴らしいことだが、それによって代表に対する関心が薄れるというのはサッカー界とすれば良いことではないだろう。J1であれJ2であれ、もっといえばサッカー界全体が全てW杯に繋がっているのだから、連結した関心を持てることが望ましいのだとは思う。
もちろん、将来コンサドーレから代表選手が出て、W杯で大いに盛り上がれる日が来ることを期待している。


【小説】居酒屋こんさどおれ 第三話

2006年06月12日

この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。

居酒屋こんさどおれ
第一話 第二話
第三話 今週の一皿


「さとみちゃん、ちょっとこれ食べてみて」

ゲンさんはメニューにはない料理をさとみちゃんの前に差し出した。
さとみちゃんは28歳のOL。CVSもやっている。姉御肌で言いたいことははっきり言うけど、後を引かないサッパリした性格なので、新メニューの試食にはさとみちゃんがピッタリだな、とゲンさんは思っている。

「新しいメニュー作ろうかなと思って試作してみたんだけど」

「これ何?」

「しまふくごはんってあるでしょ。あれを自分流に再現してみたんだけど。これはしまほっけの胡麻焼き」

「何が新しいメニューなわけ?パクリじゃん」

「ま、そう言わないで。しまふくごはんって限定500食でしょ。だから実際には食べたくても食べられない人たくさんいるんだから、そう言う人のためにも、オレが再現する意味はあるの!」

「苦しい言い訳だねぇ」

さとみちゃんはそう言って、やや冷めた視線で目の前に置かれた「しまほっけの胡麻焼き」を見た。一口、二口食べたところで、ゲンさんの「早く感想を言え」という視線を感じた。

「あのね、ゲンさん、しまふくごはんってね、りょうぼさんの優し~い味がするでしょ。で、これはパクって自分のメニューにしようっていうゲンさんのヨコシマな味がするわ」
「・・・。あ、そうですか。もう食べなくていいです」

ゲンさんはさとみちゃんの前にある皿を取り上げようとする。さとみちゃんは慌てて「ウソ、ウソ、ウソ。ホントはこれオイシイって」と言ってゲンさんからしまほっけの胡麻焼きを取り返して一気に全部食べきった。

「やっぱりねぇ、これはしまふくごはんからメニューパクらなきゃならないほどせっぱ詰まった居酒屋店主の涙の味がする。しょっぱい」

「そういうのはもういいから。もう少しましな感想無いの?」

「しょっぱいってのは本当。やっぱりほんもののしまふくごはんよりゲンさんの味付けの方が少し濃いんじゃないかな。まあ、でも居酒屋メニューとしてはこれくらいがちょうどいいかもね。おいしかったよ。結構いけると思うよ、これ」

というわけで、毎週、過去のしまふくごはんのおかずの中からゲンさんがセレクトしてゲンさん流に再現された料理が「今週の一皿」として週替わりメニューになったのだ。さすがにしまふくなんとかって名前をつけるのはゲンさんも気が引けたようだった。
さとみちゃんも居酒屋こんさどおれに来るたびにこれを注文する。

「ゲンさん、ビール一杯と、砂肝、あと、パクリ一皿ね!!」


post by たじ

10:52

小説 コメント(2)

徳島戦のいろいろ

2006年06月11日

ようやく勝ちましたね。とりあえず一息です。
徳島戦前後のこといろいろ、適当に書いていきます。



前日はばんぶうさんでホーム開幕前日以来2回目の飲み会。前回と同様ダイさんとじっくり話ができました。
この模様はダイさんのブログに詳しく書いてありますが、みちのく食品の善蔵さんもいらっしゃって、しまふくごはんや赤黒カレーの制作秘話などなど大変面白いお話しをたくさん聞けました。善蔵さん、重ね重ねありがとうございます。


さて、徳島戦当日、朝からずっと雨です。この日に限りません。木曜からとにかくずっと雨です。天候は悪いし、ヨサコイとも被ってるしで、客足が心配でした。雨の日は客足は遅いです。長時間の並びを避けて、開場時刻前後に来る方が多いのです。ほっと12も同様に早い時間帯にはお客様もポツポツといった感じです。
「最近天気悪いですね」
「せめて試合はパッと晴れやかにいきたいですね」
「試合終わった頃には天気も快晴、だといいですよね~」
こんな会話をしながら午前中の営業をしておりました。
そんな頃、miyanosawa_doleさんが乙女ちゃん二人を連れてご来店。この二人に是非とも勝ち試合を見せてあげたいな~、と他人ながらワタクシも願っておりました。たこ焼きをご注文いただいたあと、miyanosawa_doleさんからチケットをいただきました。
「もし、今日試合見に行くんだったら使って下さい。急に来れなくなった人がいて、チケットが余ったので」
えっ、と少し驚きましたが、今日は観客数も心配だし、とにかくこのチケットを無駄にせずに入場者のカウントにいれなければ、と思い、ありがたーくそのチケットを頂戴しました。miyanosawa_doleさん、ありがとうございます。もともと今日は試合観戦の予定はなかったのですが、これで今日も前半戦参戦です。


試合が開始する頃には雨も止み、まだどんよりとした空ではあるものの、きっと試合は快勝、天気も試合が終わる頃には快晴となることだろう、と気合いを入れてドームに向かいました。入場したときには前半15分。まずは場所をどこにとろうかと見渡し、ゴール裏のメインに近い方、立っている人と座っている人の境目くらいに位置を決め、ふっとスコアボードを見ると・・・1-0!
勝っているではないか!
よし、これはいける!
この試合の私の注目ポイントは前半をリードで終えられるか、ということだったので、まさにそういう展開か!
コールに手拍子、手を叩いていると、ふとなにか異変を感じた。握力がなくなってきたようだ。コリャヤバイ。このまま手拍子を続けていてはこのあとたこ焼きが焼けなくなってしまう。というわけで途中からはコールのみ。手は握ったり開いたりもんだり。握力回復に努めるという、なんともミョーな応援姿となってしまいました。
・・・がしかし、結局徳島にサクサクっと綺麗に2点取られ前半終了。

しゃーない、もう戻らねばと思い出口に向かって階段を登っていると、みかんちゃんに会いました。1点目はオウンゴールだと教えてもらい、
「大丈夫、後半はやりますよ」
と力強い言葉と勇気をみかんちゃんにもらって、ほっと12の車に戻りました。


もちろん、逆転を信じて焼きまくりです。ここからは携帯チェックしかないのですが、必死に焼いているので、なかなかチェックできません。後半25分頃、ようやくチェックを入れたところ3-2と逆転!よっしゃ!と誰も居ない車で一人で叫びます。さらに試合終了間際にチェックを入れると4-2!追加点だっ!
そのころ雨の上がった空から太陽の陽が差してきました。

4-2で試合終了を確認し、帰りの営業です。勝利の後の営業は4/15湘南戦以来。
いいですね、やっぱり。勝利の後はみなさんにこにこ顔。
「天気も晴れたし、やっぱりコンサドーレもこのままずっと晴れてほしいですね」
今日は本当にこの天気がなにかコンサドーレを示しているかのようでした。連日の雨から勝利と共に晴天へ。これからずっと晴天であってほしいものです。


さて、試合の話。結局自分は2失点しか見てないのです。いいシーンは全然見てない・・・
前半を見る限りはやはり内容は良くない感じ。後半はよくわからないけども、かなりラッキーもあったようだし、必ずしも快勝とはいえないようだ。しかし、4点目には大きな評価をしたいと思う。3-2で逃げ切ろうと思ったらきっと草津戦のように追いつかれたかもしれません。
それにしても、今回はかなりメンバーが変わりました。金子が先発、西嶋、川崎が入り、FWをベンチメンバーに入れないという英断です。私は相川追試と思っていたのですが、ヤンツーは追試を受けさせませんでした・・・
この大きなメンバーチェンジはコンサドーレの今後の大きな転換点になるかもしれませんね。


W杯も開幕、日本の初戦は12日です。この試合コンサドーレが負けていたら、W杯を見る元気もなくなっているところでした。しかし、この勝利で、気持ちに余裕を持って日本-オーストラリア戦を見ることができそうです。
そして今日は、なんだかイベントが目白押しのようです。3つのイベントで合計12人の選手が参加します。試合に負けていたらさぞかし辛いイベントとなったことでしょう。ヨカッタヨカッタ。