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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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GPF展望

2007年12月13日

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、そのファイナルが今週末トリノで行われる。その展望をしてみます。

【女子】
昨期の世界女王安藤がまさかのGPF漏れというのは、フィギュアスケート界のちょっとした事件ではないかと思う。非常に残念だが、代わりに6番目の椅子に滑り込んだのは注目のキャロライン・ジャン。今期シニアデビュー、14歳の天才少女である。
それにしても今回の6人、最年長が中野の22歳、10代が4人という、本当にトリノオリンピックの時からは世代交代したんだなと実感する。

さて、優勝争いは正直2強で決まりである。キム・ヨナと浅田真央の一騎打ち。現状の女子の中ではこの二人が抜きんでていて、よほどのことがない限りは、このどちらかが優勝すると思う。今期は真央はまだプログラムをこなし切れていない、トリプルアクセルに不安があるなど、ヨナの方が安定感がある感じがする。最近のヨナの点数の出方が凄まじいので、真央といえど、ノーミスで滑りきるくらいでないとヨナに勝つのは難しいかもしれない。ヨナはよほどの失敗をしなければそこそこの点は確実に出してくる。190点を超える、200点に迫るハイレベルな二人の優勝争いに期待したい。

この二人に次ぐメダル候補は中野友加里。グランプリシリーズは今期2位2回だが、負けた相手はヨナと真央だから仕方ない。グランプリシリーズで今期170点以上を出したのはヨナ、真央と中野の3人だけであり、ついにメダルに手が届くところまで来た。今期はトリプルアクセルも好調で、170点台を出して銅メダルを狙いたい。2強の片方がこけることがあれば銀メダルの可能性もある。

キミー・マイズナーは、さすが米国のエースという安定感はあるものの、世界チャンピオンになった当初のような勢い、元気の良さがなくなっている。中野と共に3位争いとなりそうだが、勢いでは中野に負けている。しかし、潜在能力はあるので中野の強力なライバルな事は間違いない。

カロリーナ・コストナーは大柄でスピードのある滑りが魅力。一発はまれば高得点も期待できるが、ミスも多いので表彰台は難しそう。しかし、完璧に滑ることができれば一番美しさを感じる、魅力的なスケーターなので健闘を期待したい。

一番未知数なのはキャロライン・ジャン。過去二年は、シニアデビューしたばかりの真央、ヨナがGPFを制していることを考えると大穴でジャンの大躍進ということも考えられる。14歳ということで、GPFの時にはさらに成長しているかもしれない。圧倒的な柔軟性、パールスピンは見るものを魅了するが、現状の実力ではまだ表彰台には届かないのではないかと思う。

優勝確率 ヨナ55%、真央40%、その他5%

【男子】
テレビ朝日の男子の扱いが悪いので、女子ほど情勢を理解していないのだが・・・
大本命ブライアン・ジュベールの欠場で男子の優勝争いは混戦模様となった。高橋大輔には絶好のチャンスである。

実績から言えばランビエールが頭二つ抜けていると思われるが、今期のランビエールはかつてのランビエールではない。モチベーションが上がらないのが、全体の5位でGPF出場というわけで、優勝争いの本命とは言い難い。もちろんその潜在能力は間違いがないので、かつてのランビエールが復活すればやはり優勝するだけの力は持っている。

ランビエールに代わり、今大会本命と言ってもいいのが高橋大輔。ついに世界のトップを取るときが来た。4回転を確実に決め、ステップで場内を魅了し、金メダルを取ってほしい。今回は最高のチャンス。ここで金メダルを取れば、世界選手権で対決するであろうジュベール、復帰が噂されているプルシェンコに対してもプレッシャーになるはず。

今期好調なのはジョニー・ウィアー。最近若干精彩を欠く印象があったが、王子様が復活した。もちろん金メダル候補。同じく米国のエバン・ライザチェクも実力通りにファイナル進出したが、インパクトが少々足りない感じ。金メダルには届かないのではないか。

男子でも注目の若手はパトリック・チャン。16歳。目下もの凄い勢いで成長中なので、ファイナルでは一気に先輩陣をごぼう抜きにする可能性もあり、楽しみな存在である。

残念ながらケビン・バンデルベレンは表彰台圏外だろう。たまたま6番手になっただけという感じなので、5位以上に一つでも順位を上げることができれば上出来ではないかと思う。

優勝確率 高橋30%、ランビエール25%、ウィアー25%、その他20%


post by たじ

11:58

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契約問題とニトリ

2007年12月12日

天皇杯も早々に敗退し、ネタに困るオフになるかと思いきや、次から次へといろんなニュースが入ってきて、それはそれで頭がついていかなくて困る(笑)

契約更改については、特に今年は長引くのもしょうがないと思う。天皇杯もないから選手も銭闘に専念できるし。昇格したときくらい主張できるだけ主張した方がいいでしょう。かといって言い分が通るかどうかは別問題だけど。
その中で大塚の現状維持問題については考えさせられる。選手側と経営側の立場の違いというのが鮮明になる事例だと思う。こういった契約上の溝はオプションで妥協点を見つけるのがいいのではないか、と私なんかは安易に考えたりするのだが、経営上オプションだらけの契約にすると人件費を予算化することが難しくなり、チームが勝てば勝つほど、選手が活躍すればするほど経営が圧迫されるという矛盾に陥るわけで、オプションは最小限に留めたいのは経営側とすれば当然のことでもある。

そこでニトリ様である。
似鳥社長「選手の意欲向上を」 会見で強化費1億円発表

正直、これには驚いた。あまりにもビックリなので、「わーい、ニトリ様ありがとう!」って単純に喜んでいいものかどうかも判断しかねるくらいである。
ニトリの思い切った決断であるが使途は
《1》レベルの高い選手の採用《2》J1での順位に伴うボーナス《3》勝利給-の三つの場合にのみ使用する
とのこと。「勝利給」を「オプション給」くらいに拡大解釈すると結構契約問題がスムーズに行きそうな気もするんですが、やっぱりそれはマズイんでしょうか。

今回ニトリがメインスポンサーとなり、スポンサー料も増額、石屋製菓も営業再開でスポンサー継続と、経営的には明るい兆しが見えてきたことは間違いない。しかし、根本的な問題はまだ未解決である。減増資問題はどうなるのか。2008年問題はどうなるのか。それを考えると、ニトリの1億は増資に当てる、という考え方もあったような気もするがそこをあえて寄付という形にしたのかな、という気もする。

チーム編成の問題も、経営の問題も厳しい局面は続いていく。全く楽観できる様相ではないが、ここを乗り切れば一つのヤマを超えることができるのではないかとも思う。昇格の追い風がある今だからこそ、解決できる問題はできるだけ解決したいものである。
逆に考えると、もし昇格を逃していたらと思うとゾッとする・・・・


視力回復手術

2007年12月11日

視力回復手術が流行っているんでしょうか。
池内とか中山とか。

私は小学校6年生から眼鏡をかけているメガネっ子である。
5年生の時の視力は1.5だった。6年生の時視力検査をしたらそれが一気に0.3になっていた。しかし、全然自分には目が悪くなった自覚が無かったのである。6年生の時も視力検査をするまでは1.5のつもりだったので「えっ、うそー???」という感じでなんだか騙されているような気分だった。当時少年野球をやっていたのだが、ボールが見にくくなったとか、そういう自覚もなかった。よっぽど鈍かったんだなぁと思う。
初めてメガネを作り、メガネ屋さんから帰ってくるときは、あまりにもものがよく見え、視界が明るくなったのですっかり有頂天に。なんだが自分だけが世の中がよく見える秘密の道具を手に入れたみたいな。これをかければアフリカの原住民よりも遠くのほうが見えるような気がした。矯正視力は1.0なんだけど(笑)

以来メガネ歴30年。片時も手放せない。コントみたいな話だが眼鏡をかけているのに、メガネを探してしまうという経験もある。「あ、眼鏡かけてた・・・・」。
近視は成長期には成長と共に進行してしまうので、どんどん新しいものに変えていかなければならない。高校入学したときに買った眼鏡は富士メガネである。以来、ずっと富士メガネ一筋。当時はコンサドーレのコの時もないときだったし、富士メガネがコンサドーレのスポンサーになるのはそれからずっと先のことなのだが、偶然ではあってもサポとしては嬉しかったりもする。

高校卒業したとき、近視の進行が心配だったので「視力回復センター」というところに少しだけ通った。眼球に圧力をかけることで視力回復の効果がある、ということなのだが、正直うさんくさい。新聞の折り込み広告なんかを見ると、要はビフォー&アフターというタイプの広告で体験者の喜びの声(個人の感想です)なんかが載ってたりする。ダイエット食品よりもうさんくさい。そんなもんで視力が回復するなら眼科で処置されているはずだ。しかし、ダメ元でもいいから、視力が回復する可能性があるならと思い、その視力回復センターに2ヵ月程度通ったのだ。結論。効果無し。無駄遣い。お父さん、お母さん、ごめんなさい。

私はコンタクトレンズが苦手である。目に異物を入れる、ということに感覚的に抵抗がある。でも、メガネはなにかと煩わしい面があるので、コンタクトにしてみたいと思ったことはある。が、思っただけである。目に異物を入れることに抵抗がある、ということは実は目薬も大の苦手なのである。目薬を入れようとしてもどうしても目が開かない。そういうわけで、目薬もできないやつがコンタクトレンズなんて考えるだけでも無駄なので、あっさり諦めた。

うだうだとどうでもいい話を書いてきたが、要は視力回復手術なんて言葉を聞くとゾクッとしてしまうのである。恐怖。レーザー治療なんて想像しただけで悶絶しそうだ。その治療技術というのがどのくらい確立しているのかはわからないけど、きっと大丈夫なんだろう・・・・
池内と中山の視力回復手術の話題は9割の恐怖と1割の羨望を感じた。
自分もやってみようかな・・・無理無理(笑)

両選手の来期の活躍を期待してます!


post by たじ

09:44

その他 コメント(4)

エレベーターチーム

2007年12月10日

昇降格を繰り返すチームを指してエレベーターチームと表現されることがある。
上がったり下がったりするからである。
これは基本的にはあまりいい意味では使われない。チーム力が安定していない、中途半端なチームという否定的な意味が込められているように思う。

コンサドーレに関しても「1年で降格するなら意味がない」なんて言われたりもする。
でも私は全然そんな風には思っていないのである。

JリーグはJ1が18チーム、J2が13チーム。合わせて31チームである。来年からは33チームになるけれど。
私はこれを3種類に分けて考える。

1.J1定着チーム
2.エレベーターチーム
3.J2定着チーム

実際に昇降格するかどうかは別として、J1、J2のどちらにいたとしても昇降格ライン上のチームというのはある。
コンサドーレは過去4年間、J2で9位、12位、6位、6位と推移してきた。
誰がどう考えてもJ2定着チームである。そのJ2定着チームがステップアップしていく過程にエレベターチームというのがあると思っている。J2定着チームがエレベーターチームになるのならそれはステップアップである。もちろん川崎のように一気にJ1定着チームにジャンプアップできればそれに越したことはないが、むしろそっちの方が稀なことだと考えている。ジャンプアップできなくてもステップアップしてくれれば良い。

三歩進んで二歩下がる。

私は右肩上がりに強くなりつづけるなんて虫のいいことは考えていない。
三歩進んで昇格したが、二歩下がったら降格した。ならばまた三歩進めばよい。次に二歩下がってもきっと降格しないだろう。
チームの成長はそれでよいと思う。

ただ、浮き沈みを繰り返しながら成長するチームを経営が支えられるかどうかということが問題なのだが。


続・来期までの宿題

2007年12月09日

昨日のエントリーには本当にたくさんのコメントをいただきましてありがとうございます。いずれも「なるほど!」と納得できる意見ばかりで、漠然と頭の中で疑問に思っていた今回の件がかなりクリアになりました。Fさん、読んでますか~

いつもでしたら、そのエントリーのコメント欄でお返事を書いているのですが、今回はコメントレスだけで独立したエントリーにします。

>ゆーじさん
>1.土曜日の12時は、仕事が終わる時間の人が多い。
土曜半ドンのお仕事の方もたくさんいらっしゃるということですよね。
これは12時と14時では決定的な違いですよね。
>最終戦の方が沢山人が来そうだったので、友人・知人とかに試合観戦を進めませんでした。
この辺のアナウンス効果というのは難しいものなのだなと感じます。
>じゃ、来年も「マヨ抜き」で♪
了解でーす。来年もよろしくお願いします。

>SBさん
>浦和、ガンバなどは3万人くらい入るでしょうかね
>(内心は以外と入らないかもと心配もあります)
確かに心配なので、今回3万人入らなかった原因をクリアにしておくことが大切だなと思ってます。

>なかさん
>キックオフが早すぎる。
>只でさえ早くから並ばなければならない覚悟が
>必要なのに、あの時間がちょっと遠い人たち
>の出足を鈍らせた
札幌市内、札幌近郊以外のサポの人には12時キックオフというのは相当ハードルが高いのですね。納得です。

>みやさん
>家の息子は私立高校生で、普通に授業
>ある日でした。サボるか迷い、テストも近い
>のでやめました。開始十二時じゃなかったら
>みんなでいったのに、と言っていました。
さすがに授業をさぼってまでというわけにはいかないですものね。でも迷ったというのは凄い!
>京都戦の寒い中入場に時間が掛かったのも---
>並ぶの嫌だから---とやめた人もいました。
12月ではなくて暖かい季節だったらもう少し良かったとのかもしれませんね

>masahiroさん
>土曜日のあの時間では道内の遠距離サポ、道外のアウェイサポが動きずらいですね。
早い時間の試合だと交通手段の制約も大きいということですね。当日移動では間に合わないという人は少なくないのですね。

>野っ原さん
>京都戦勝てなっかたし、また勝てないかもって思ったら
>TVでいいか・・・って
>
>でもTVで見てて行けばいかった・・・て後悔した
>と言ってました
チームが頑張ればこういう人が次からは試合を見に来てくれるようになるんでしょうね。これはチームに頑張ってもらうしかない!

>akさん
>土曜日は、クラブチームや少年団の練習や、いくつ
>かのカップ戦などがあり、応援をあきらめた家庭も
>多いはずです。少年団の試合は、午前中一杯くらい。
>12時キックオフでは、近隣の家庭以外では間に合
>わない。
少年団やクラブの練習、試合と重なってしまうという指摘は宿命的な気がしますが、それでも14時キックオフだと両立できるケースもあるということですね。でも、12時だとそれも絶望的なのですね。

>みんみさん
>道内遠距離や道外の方々は、半月に2回も札幌へ往復できるほどの
>出費と時間を持っている方は少ないのではないのでしょうか。
道外サポで昇格を見ようと思っていた人は京都戦で予算を使ってしまって水戸戦を断念した・・・結構ありそうな気はします。飛行機での遠征は大きな負担ですものね。

>u_suke1977さん
>12時キックオフは、スカパー様(ここはあえて皮肉をこめて「様」とする)のせいだそうです。
はい、だからHFCが望んだからといってもなかなか事は改善できないのかもしれませんねぇ・・・
>J1、J2を土日に分けても支障はなかったはず。
これはできればそうしたかった気もしますが、入れ替え戦の都合なのかな、という気もします。


総論的には「土曜+12時」という組み合わせが最大の問題のようです。
北海道は完全週休二日の普及が全国に比べて遅れている、という地域要因もありそうです。
また、道外サポの移動の負担、寒冷地での早朝並びの負担ということも地域要因なのかもしれません。
スカパーのタイムテーブルも大切ですが、来期はなんとかうまく試合日程を組んでほしいと願ってます。また、こういった地域要因を含めたHFCの確度の高い来場予測や対策にも期待します。