2008年09月25日
昨年の10月21日のエントリーに
こんなことを書きました。 http://www.consadole.net/hm1644/monthly/200710 >かなり厳しいゲームになるだろうとは思っていましたが、札幌の守備がこれほど >厳しく試されるとは思っていなかった。しかも10人対12人(11人+○○1名)の >試合に勝利するとは。 > J2を何年もやっていると、第4クールの今頃に、理屈の上では昇格の可能性の >あるわがチームと実際に昇格を目指して戦っているチームとの「本質的な違い」 >を何度も体験されらて、その都度、悔しい思いをしてきました。 >でも今年は、おそらく今頃、福岡の人たちが「本質的な違い」について思いをめぐ >らしているに違いありません。 >そして我々は、昨年までずっと「本質的な違い」の“あっち側”に置かれていたけれ >ど、今年は“こっち側”にいるんだ、という確かな実感を今日の試合から与えられま >した。 千葉、大分との2連戦。今年は明らかに「本質的な違い」の“あっち側”なのですが、去年はきっちり“こっち側”だったんですね。忘れていました。 この書き込みを思い出して、理不尽というか、無情というか、いろいろ不合理はあっても、長い目で見るとイーブンというサッカーの原理を、思い知りました。 つまりさ、大丈夫。私たちだけがことさらに不幸なのではない。それは、たまたまなのであって、明日にはまた明日の風が吹く。きっと。 ということで、気持ちを切り替えてFC東京戦に参戦します。
posted by hibari |20:51 | コンサドーレあれこれ | コメント(3) | トラックバック(0)