2007年10月14日
テレビの日本代表より生のJ2
毎年、道内ホーム完遂を目指しますが、どうしても一シーズン2~3試合は欠席してしまいます。 昨日もそうでした。厚別最終戦なのに、我が身は遠く、携帯をリロードしながら、結果だけをじりじりして待ちました。 勝って本当に良かったですよね。 負けると本当に、昇格戦線から脱輪、という事態にもなりなりかねませんでしたから。 ホームにいながらホームの試合を見に行けないということなって思うのは、 『テレビの日本代表より生のJ2』 ということ。 私のまわりにも、サッカーの代表戦などは欠かさずに見て、ヨーロッパリーグにも詳しいけれど、コンサの試合は見たことがない、という人がいます。聞けば「J2はレベルが低いから、面白くない」などと言います。 悪いけど、テレビしかサッカーを見ていない人に、レベルの高い、低いということが本当に解るんだろうか、という気がしています。 私に言わせれば、テレビで見るサッカーは潜水艦に乗って双眼鏡で陸地を観察するようなもので、サッカーの面白さの10分の1も感じられないと思うんです。 逆に言えば、ホームにチームがあることの幸せを感じますね。 今、某所のホテルですが、ホームの試合を欠席して、あらためてホームのありがたさを感じたところでした。 ps ところで昨日の試合、どうだったんでしょうね。 結果オーライですけど、課題そのままに何とか勝ち点を拾ったのか、 明らかに復調の兆しが見えるのか。 やっぱり「生」で見ないと本当のところは解らない、ですね。
posted by hibari |09:30 | コンサドーレあれこれ | コメント(5) | トラックバック(1)