2007年10月10日
オオドササンへ
実は、まだ仕事中です。 負けちゃったみたいですね。 後からでもいいんですけど、どうですか、現場で感じた空気感というか。 現地感というか、そういうのを含めて、今日はどうでした。率直に。
posted by hibari |21:03 | 試合の感想 | コメント(3) | トラックバック(1)
2007年10月10日
天皇杯の決勝を2月に
負けたから言う分けじゃないけど(本当は負けたから言うんだけど)、天皇杯は問題だと思う。 今回、札幌以外にもJ2で昇格争いをする上位チームが軒並み負けました。昨年も横浜FCが早々に初戦敗退です。 厚別の試合を見たけど、タマ際の寄せでアマに負けているの。勢いと思い切りでTDKが勝っていた。一方札幌は、本当に勝っていいんだろうかと、おずおずと試合をすすめていました。ある意味で結果は順当。 天皇杯は、真の日本一を決める大会のはずなのに一体これはどういうことでしょうか。 それは一も、二も元旦決勝というスケジュールの問題ですね。これに合わせて日程を組むと、どうしても年末に向かってトーナメントのクライマックスが来てしまう。ところが、みなさんご存じのように、それはJリーグのクライマックスとも重なるわけ。 だから、元旦から決勝をずらして行えば、今年のようなことはなくなると思う。でも、日本サッカー協会は元旦決勝に強いこだわりがあるらしいのです。たぶん、Jがなかった頃、マイナースポーツだったサッカーが唯一脚光を浴びたのが天皇杯の元旦決勝。私もなんとなく覚えていますが、今の川渕キャプテンが現役の頃は、元旦の国立はほんとうにあこがれだったんでしょう。 なので、思い出に浸ったサッカー協会の祖父さんたちが天皇杯決勝を元旦から動かしたがらない、ということなんだと思うですよ。でも、そんな日本サッカーリーグ時代の郷愁なんかどうでもいいし、早く発想の転換をして欲しいよね。 例えば、決勝を2月末(ゼロックススーパーカップの日)に行う。前年にアマチュアのトーナメントを終えて、年が明けて、1月2月にJクラブが登場。Jのプレシーズンマッチと天皇杯の試合を被せる。単なる練習試合が俄然真剣勝負となり、レギュラー捕りを目指してプロ選手も燃える。 けっこう行けると思うんだけどね。どうでしょうか。
posted by hibari |01:03 | コメント(6) | トラックバック(0)