2007年09月17日
ブーイングを考える
400kmのShortTrip さんが 私のブログはじまって以来2件目のトラックパッドをしていただいたので、ブーイングについて考えてみます。 遅ればせながら、400kmのShortTripさん、お読みいただきありがとうございます。 今度は私からトラックパッドしますね。観戦記を除くと生涯2度目ですね。 さて、ブーイングについての私の考えは昔から変わらず、 ブーイングは「する」ものではなく、「してしまう」ものである。 というものです。 私としては、小さなお子さんや家族連れの善良な方たちが大勢いるスタジアムでは、気持ちよく過ごしていただきたいです。ですので、下品なヤジや悪意のこもったブーイングなどを聞かせて、眉間にしわを寄せるようなことにはしたくありません。 でも、やっぱり、ふがいない姿、期待はずれの姿を見せられると、どうしてもブーイングは出てしまう。こちらが真剣に試合に向き合えば向き合うほど、人としての自然な情として、ブーイングしてしまうものだと思います。 それを無理に止めるようなものではないと思います。また逆に、無理にするようなものでもないとも思います。 なので、試合前に相手チームに送るブーイングのように、意図的なブーイングはしたことはありませんが、相手の悪質なプレイや味方のイージーミス(これが一番多いかな)、そしてふがいない試合の後には自然にブーイングしてますね。 でも、前の試合はブーイングせずに静かに立ち去りました。 ・・・という感じです。
posted by hm1644 |17:47 | コメント(1) | トラックバック(0)