2007年08月20日
ちょっと嬉しい話題。
あまりいい話題の無い中こんな記事も・・・。 2007北海道国際ユースサッカー大会のU-16日本代表に選出されたコンサユースの古田寛幸ですが、昨日のソウル特別市戦で光った動きを見せていたそうです。 JFAのサイトを見ても試合に出たのかもわからずモヤモヤしてましたが、昨日の試合では得意のドリブル突破などで才能の片鱗を見せ、後半務めたCKのキッカーとして得点をアシストしたとか。 来年にもトップの試合に出場したいというを目標を口にしているようにその意識は高い。 現在高1ですが、頼もしい限りです。 ポジション的に砂川や征也ともかぶりますが、目標達成に向け頑張って欲しい。 とりあえず、世代代表での更なる活躍も含め、楽しみに注目したいと思います。
posted by ひで |23:47 | ユース | コメント(0) |
2007年08月20日
核としての存在感。
昨日の試合を確認。 1点目はセンタリングをセンターバックの間に通され、どフリーで原に決められました。 あのヘディング空振り(?)は近くで見てたのでカチンときましたが、影像で見るとその前の尾亦に対するプレッシャーの甘さの方が問題だったような気がします。 2失点目は西澤の中途半端なクリアボール拾われてからのゴール。 石原を褒めるしかないようなフィニッシュでしたが、そこまでの過程ではっきり流れを切っておけば(普段は繋げるときでもサイドに出して切ってるのに)・・・。 セレッソ戦同様CBでの安定した守備を期待してましたが、中2日で疲れてたのかなぁ~。 曽田がいたらならポンポン弾いて、ゴール前での危ないシーンは少なかったのかも・・・。 開幕前「will be core」と言ってましたが、欠場したことでチームの中心としての曽田の存在感が示された試合だったように思います。 あと、野々村氏も言ってましたが、ダヴィがいないことで前線でボールが納まらなかったこともを敗因の一つなのかもしれませんね。 一番抜けて欲しくない二人が同時に出場停止じゃ苦戦も仕方ないかな? 曽田は戻ってくるけど、新たに2名が出場停止ですね。 西嶋が次節出場停止ということで、相手ゴールキック等には曽田が競りに行き、ボランチが曽田の抜けた位置にに入るのでしょうか? 前は曽田がサイドに引き出されることで中の守備のバランス(特に高さ)が良くなく、相手側にボールが納まったときに不安定な印象があった。 サイドバックに入るであろう池内あたりに行かせたほうが良いと思うが、どうでしょうかね? あと、芳賀の不在はどう影響するか心配・・・。 あそこまで走れる選手がサブにいたべか? 大塚は大丈夫だとは思うけど・・・。 金子あたりに出番が廻ってくるのかな? イタカレの契約&即デビューなんてのあるのかな? いろんな意味で注目の一戦になりそうですね。 とりあえず、連敗しないことが大事。 山形戦に向け、きっちり準備して欲しい。