2020年01月02日
全ては臨機応変でいく2020年
2020年元日。 例年通り天皇杯決勝の前に北海道神宮へ初詣にいってきました。
大晦日から元旦にかけて大荒れの予報でしたが雪は降っていたものの割りと穏やかなお正月を迎えたのではないでしょうか(札幌地方) 元日の北海道神宮は賑わっておりましたが御神酒(神宮の梅酒)をいただき、毎年恒例の「幸福おみくじ」で運試し。 「今年のコンサドーレは行方は…教えて神さま」と、おみくじの箱に手を入れ…いざ! さて、今年の運勢はいかに。 …Σ(゚Д゚〃) 「 大吉!! 」
人はなぜ大吉が出ると「大吉!」と叫んでしまうのか(ノ∀`) 来たよコレ。来たんじゃない(゚∀゚*) いやいや。まずは中味が肝心でしょ。 神さまのお告げを聞かねばね。 「第八三番 大吉」 『たとえば水平線に真っ赤な太陽が昇る海辺の朝の風景のように』 なんか出だしから荘厳な感じできましたが… 吉兆なのは分かります。 『愛情も信頼も加速度的に全て好転していく盛運となります。』 おおおっ。(;゚∀゚) せいうん~それは~ふれあいの心~幸せの青い~雲~ 盛運!! 加速度的に好転していく…って、なんだか上手くいきすぎて怖いかも。 で?そんな時はどうすれば良いのでしょうか? 『人間関係や出来事の対応は相手の調子に合わせてゆとりをもって当たるとよい。』 相手の調子に合わせて… なるほどねぇ。なるほど、なるほど。 どちらかと言えばコンサドーレは相手に合わせるというよりも、どんな相手にも常に超攻撃的サッカーを貫こうとして結果、引いて守る相手には苦戦したりしていたから。 今シーズンは相手の調子を見ながら対応しつつ 自分たちのサッカーをすれば良いということなのかな。 ふむふむ。 これがミシャ監督が言っていた「今年は個人のDF力を鍛える」に通じるのかしらね。 深いわぁ。 で?そのあとは、どうすれば? 『自我を強く出しすぎると失敗を招くので、くれぐれも注意すること。』 むむむ。これは… 代表戦でも度々見かける「俺が、俺が」攻撃のことでしょうか… ようするにチームプレーが大切と言うことですよね。 体を張った守備からの流れるようなパスワーク からのビューティフルゴール。 ああ…水平線に真っ赤な太陽が昇る朝の海辺の風景が見えてきました(*´∀`*) …え? 違う? 違うの?チームじゃなくて私?私のこと? リーグ戦もルヴァンカップも天皇杯も… イベントからスタグルからグッズから…あれもこれも全部、ぜーんぶ!カモン、カモーン って自我を強く出し過ぎてるから気を付けろってこと? …神さまは見てらっしゃる 昨年のルヴァン杯が余りにも感動過ぎて、今年はそれ以上のものを簡単に求めようとしていることに(/ω\) さらに言うと 私が「ちぇ~初タイトルかよ~」と神戸さんの優勝に先を越された感ありありで天皇杯決勝を羨ましく眺めていたことにお気づきだったのですね。 うーん。さすが神さま。 欲張りな私を知っておられるとは。 で、最終的にどうすれば… 『全ては臨機応変に。』 Σ(゚Д゚) 全ては臨機応変!なるほど、これに尽きます。 今年は落ち着いて、相手に合わせて、ゆとりをもって 全ては臨機応変に行動します! いや~。今年もするどいお告げをいただきました。 浮かれ気分でしたが引き締まりました! ありがとうございます。 で、肝心な勝負運の方は… 『実力を十分に発揮できる。』 『目標をきちんと決めて早めに全力をあげよ。』 『難問も臨機応変に解決できる。』 またまた 臨機応変キタ━━━(゚∀゚)━━━!! とにかく今年は臨機応変。 難しく考えず臨機応変になんでもやっていきましょう。 臨機応変って、つまりはその都度みんなで知恵を出しあい みんなで乗り越えていこうということ。 今年はほぼ昨年のままでチームがスタートします。 良いところも上手くいかないところお互いを理解しているからこそ 臨機応変に上手くやっていけるはず。 見えてきました。見えてきましたよ。 赤黒のユニフォームの波の上に昇る優勝カップが… さて、今年はどんな新しい景色が見れるでしょうか。 今年も 北海道コンサドーレ札幌とともにあらんことを!