コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年09月12日

勝つとみんなしあわせ

勝...っ...っっ...た!しかも複数得点で!先週も対戦した横浜FCに2試合連続勝利。
リーグ戦で勝つのはいつ以来?5月以来?ヒエー。よくまだ12位ですんでいたもんだ。
ここ数試合は勝てずとも良い試合ができていて、
ほんとうにあとゴールを決めるだけで、それ以外は指摘しようもないほどだった。
天皇杯を間に挟んだのも、うちとしては良いタイミングだったのかもしれない。
やることは変えずに、我慢は必要だったけど、それでも続けるということ。
その結果が勝利というのは、もはや今のコンサドーレには必然だったはずなのだ。長かったー。

ウッチーが2ゴール!
すごく嬉しそうでこちらも嬉しかった。
やっぱりねー、ウッチーはねー、ウッチーはねー、なんだかんだ言ってゴールしている姿が一番なのだ。
赤黒ネクタイで来てくださったジェイコム札幌の社長さんから43型4K対応液晶テレビをいただく。

イルファンが颯爽と走る姿は、それだけでじゅうぶん楽しめる。
ああいう広いスペースにイルファンをぽんと置くと、好きなように使ってくれるかんじ。
パスを選択した場面では自分で打っても良さそうだったけど、超走ったからその選択肢はなかったのか。
出場時間が長ければ長いほど見所をつくってくれる選手。またすぐにでも観たくなる。

勝利の瞬間はベンチでも大盛り上がりで、四方さんが喜んでいる姿が嬉しかった。
やったねー。やっとだねー。みんな嬉しい。勝つってこういうことなんだ。勝つとみんなしあわせ。


試合前のキャプテン小野伸二のリスペクト宣言が素晴らしかった。
カンペを用意されながらも、それを一度も見ることなく大きな声ではっきりとスピーチ。
決められた文章はあったとしても、それをしっかり自分の意見として言っているというかんじで。
かっこ良かった~。薗田も言っているけど、あれで勝負ありだったわ~。
そして試合中も素敵プレーで、思わず試合ではなくビジョンのリプレイ見てた時あったよね。

posted by ひとみ |23:01 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月10日

日帰り至上主義。

先日、ゴンちゃんが現役復帰!とのニュース。
いやいや、本人は「引退」するとは一言も言っていなかった。「未練タラタラ」だったのだ。
(2012年12月に書いたブログ→『じゃあカムバックのその日まで』)
試合に出ていないにも関わらず現役にこだわる選手を笑う人もいるけれど、笑いたきゃ笑えばいい。
その選手の価値をわからない人に何を言われたって、痛くもかゆくもないんだからね。


アウェイジュビロ戦に遠征予定で、ちょうど色々手配を進めていた。
現役時代から名波の大ファンだった叔母さんに名波監督グッズを買って行こう、
などと考えたりしていた(そんなんあるのかどうか知らないけれど)。笑
ノノナナ対決のこの日はゴンちゃんが解説をやってくれるのかなーと思っていたので
本人がそれどころではなくなったというのは嬉しい誤算。
ゴンちゃんのことは心で応援しながら、こっちはこっちでしっかり頑張らないとー。

ジュビロ戦は前日お仕事を終えてから向かうのでなかなかの弾丸なのだけど、
以前日本平の清水戦へ日帰りした経験があるので、静岡は日帰りできる土地のイメージ。
普通は清水日帰りしないよ!って言われたけど、普通じゃないと言われて喜ぶのがB型なのだ(当社比)。
その他の遠征候補に、日帰りができそうな水戸と、ちょっと日帰りは厳しそうな大分。
九州日帰りを経験してみたい、というもはや何と戦っているのかわからないことに挑戦中。
一番可能性が高そうなのは空港が近い熊本のうまスタ。キックオフ時間によっては日帰り可能。
さすがに大分は無理かなー。無理って言われるとますますなんとかしたくなるんだけど。

以前、岡山サポの人が札幌戦(札幌のホーム戦)に日帰りしていたことがあった。
札幌⇔岡山間の直行便が岡山から行く場合だとちょうど良いのだ。逆だと無理なんだけど。
でも、そもそも札幌岡山間を日帰りしようと考えて、実行してしまう人がいるわけで。
日帰り至上主義としてはなんとなく対抗意識を燃やしてしまう。くだらないと笑えばいい。

posted by ひとみ |23:13 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年09月08日

生き残るプロチーム

日曜日はユースの試合を宮の沢で観て、町村農場さんのドーナッツを買って、
帰宅してドーナッツを食べてからレバンガのプレシーズンマッチへ行ってきた。

レバンガは来季からの新リーグ1部に参入することが決まり、改めての報告もあった。
新リーグの名前はジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)。略語も長いな。
1部は18チームで、東・中・西の地区に6チームずつ分かれているようだけど、
それぞれの地区上位2チームがプレーオフとかそんなかんじになるのかな。違うのかな。
新リーグに入るにはJリーグのライセンス制度みたいな厳しい条件をつけられていて、
1部だと収容人数5,000人以上の会場をホームアリーナにしなくちゃいけないだなんて
(レバンガは現状のNBLでも来場者数上位だけど5,000人以上入ることなんてそうそうないのに)
なんでもかんでもレベル上げりゃいいってもんでもないでしょ川淵さん状態。
主にお金の問題で(債務超過解消とか)なかなか厳しい位置に立たされていたのだけど、
無事に1部でスタートできることが決まった。

そんなわけで日曜日のプレシーズンマッチ。
相手はbjリーグの京都ハンナリーズ。京都...ハンナリーズ...!
和を感じる素敵なお名前ですね(レバンガとかコンサドーレに言われたくないかもだけど)。
試合は75-66で勝利。逆転されることもなかったんじゃないだろうか。
ハンナリーズはすべてのクォーターでチームファールが5になるという、
はんなりとは程遠い激しいチームだった...おそろしや...。

ドーナッツを食べてから行ったけど、レバンガの試合ではオリモドックは外せない。

カレーも美味しそうだったけど


折茂先生プロデュースのオリモドック。スパイシーバージョン。と、ジャンボクラシック。
(わが家では折茂選手のことを折茂先生と呼んでいる)

つぶつぶつぶ


ディッピンドッツのつぶつぶアイスも忘れずに。

北海道に縁もゆかりもない折茂選手が2007年にレラカムイにやってきてからもう8年目。
それまで14年間在籍したトヨタではプロ契約ではなかったため、
プロと名乗るのが夢だったと言っていた(レラカムイ・レバンガは全員プロ選手)。
企業チームでは勝敗に関わらずお給料が貰えるので、ファンを意識したことがなかったそうだ。
けれど北海道に来てファンがずっと熱心に応援し続けてくれるのを実感し、
ファンを喜ばせたいという気持ちがわくようになっていったという。

2010-11シーズンにリーグから除名処分を受けたチームは
みずさわさんが社長を退任したあとにやって来たGMや新社長にも逃げられ、
新しい運営会社を探したり見つかったりするもリーグの許可がおりなかったり交渉決裂したりで
北海道のプロバスケットチームがなくなってしまう危機に立たされた。
2011-12シーズン、そこでなんと自ら立ち上がったのが折茂選手。
資本金50万円で株式会社北海道バスケットボールクラブを創設した。
北海道に縁もゆかりもない折茂選手が、
やったこともない選手兼オーナーという異例の職に無謀にも挑戦した。
普通に考えてうまくいきそうもない。
けれど折茂選手は「北海道からプロバスケチームをなくしてはいけない」と名乗りを上げた。

こうやってさらっと振り返ってみるだけでも、もう折茂先生には感謝しかない。
せっかく1部になったのだから、降格なんてすることなく大きなチームになっていってほしい。
折茂先生のためにも。っていうか折茂先生のために。
資金集めのための持株会はまだまだ募集中のようなので、
チームのために、っていうか折茂先生のために何かしたいと思ったならぜひとも。


posted by ひとみ |22:20 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月06日

ひとりひとりの責任感

今日はユースを応援しに宮の沢へ。プレミアリーグ第13節vs清水ユース。
前節までで自動降格圏内にいたので、なんとしても勝って順位を上げたい大事な試合。

ユースの試合に行くといつもいいなぁと思うのは杉山くん菅くん、
今日は目の前を自由に走りまわる按田頼くんのプレーがほんとうに観ていて楽しかった。
激しくも落ち着いた正確なプレーと、安心のDFらしいどっしりとした風格。
試合は良いペースの時間が多く、でもなかなかチャンスを決めきれず。
後半に取った1点を、最後はみんなで時間を使って1-0勝利。チカラ入って観ていたので疲れたー。
選手たちひとりひとりの勝ちたい気持ちが見えるような試合だった。
気持ちだけで勝てるほど簡単ではないけれど、ひとりひとりの責任感を感じたというか。
この順位にいるのは自分のせい、とみんなが思えていたんじゃないだろうか。
とにかく走ってボールを奪う、ミスが起こってもほかの選手がカバーする、
落ち着いた視野の広いパスであったり、さすがの足元の上手さであったり。
勝ったことももちろんだけど、そういうプレーのひとつひとつも見ごたえのあるものだった。

近くに小学生のチームが観に来ていて、この試合を教材に勉強していたのが面白かった。
トラップのあとのファーストタッチはどこに置いているかとか、守備の時のシステムは何かとか、
どの高さからプレスに行っているかとか監督さんが問題を出しながら観ていた。
みんな一生懸命考えたりメモを取ったり。ほうほう、と思いながら盗み聞きしていた。
プレーヤーの目線は、サポーターのような"見慣れている"人たちとはちょっと違っていたりして
目の付け所や試合の感想が面白いのだわ。
宮の沢に試合を観に行ってこういう集団を見かけると、
話している内容を盗み聞きしてみたくてこっそり近くに座ることが多い(←不審者)。

後半はゴール裏で見るぞ~と言われてハーフタイムに移動して行ったのだけど、
後半にふとそちらを見ると応援の中に混ざっていた。
前半から子どもたちの集団が応援の輪の中にたくさんいて元気な声が響いていたのだけど、
彼らもそれを見ながら参加してみたかったのかなー。それをさせてあげる監督さんも素敵。

試合のあとは、先日ユースのスポンサーになってくださったことがリリースされた
町村農場さんのドーナッツを大通ビッセで買ってきた。ユースの勝利を祝して♪

ふわっふわ


町村さんの商品は以前から時々食べていたので、スポンサーになってくれたなんて嬉しいー。
これからは今まで以上に食べちゃうもんね。

一度帰宅してドーナッツを食べてからレバンガのプレシーズンマッチを観に行ったのだけど、
ちょっともう眠いのでその話はまた後日...。


posted by ひとみ |23:55 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月05日

パワープレーもいろいろ

天皇杯2回戦vs横浜FC、勝って良かったー!
私はお仕事があったため厚別には行けなかったのだけど、先週よりも多くの来場者があり
勝てたことはほんとうに良かった。来週リーグ戦で当たる相手なので尚更。
試合前には雨が降り、その後は雨の影響でむあっと暑くなったと聞いた。
夜はなんだかとても冷えるし、体調にはお気をつけてー。

そうなのだわ。寒いよりも暑いほうが好きなので「終わらないで夏」、の気持ちがあって
まだ窓を開けて寝たり半袖を着たりできているのだけど、最近やっぱり夏は終わりになっているようで。
たまにお昼を食べに行く中華屋さんでは冷麺をメニューから外したし、
カフェやアイス屋さんでは氷という文字も見かけなくなっていた。
ラジオからは森山直太朗の『夏の終わり』が流れている。
9月まで頑張ってくれていたテレビ塔のビアガーデンもついに終わってしまった。
そしてオータムフェストの足音が聞こえる(←これは嬉しいことだけど)。
暗くなるのも早い。あぁ、終わらないで夏ー。厚別でのリーグ戦はこれからだというのに!


お仕事で厚別には行けなかったけれど、夜のエスポラーダの試合には行ってきた。
こちらはスコアレスドローという結果になったけれど、
盛り上がるプレーがたくさんあったし、相手も上手かったしでこんな日もあるのかなと。
フットサルは迫力があってほんとうに楽しい。くるくる変わる展開に飽きることがない。

今日は残りの3、4分くらいで相手のデウソン神戸がパワープレーになった。
パワープレーって負けている時や点数を取りたい時にやるものだという認識だったのだけど、
相手のほうがフィールドの人数が多い中でボールを持たれるとこちらもうかつに動けないので
ドローで試合を終わらせる時にも有効なのかもしれない、なんて思った。
いや、今日の神戸は勝つためにパワープレーをしていたのだろうけど、
こちらも点数を取れていない時にやられると動きが封じられてしまうよなあと。
奥が深いなフットサル。パワープレーは即失点の可能性もあるので、そんな駆け引きも面白い。

この間のハーフタイムパーティーで前ちゃんのFKの壁になる『FK壁体験』をしたせいか、
ゴレイロなんて絶対やりたくないわ!という目線で見てしまったりもして。

posted by ひとみ |22:43 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月04日

晒される厚別

ハーフタイムパーティーがあったので間が空いてしまったけれど、天皇杯札大戦で食べたもの。

いつものやつ


暑かったけど天ぷらうどん。厚別の"いつものやつ"。
天皇杯の時って食べ物のお店出るんだっけ?って毎年言っている気がするんだけど、
今年も言っていた。念のためおにぎり2個を持参していたのでこれも食べた。
出店はサザエのお店が一店舗と、冷たい飲み物のブースがひとつ。
バックスタンドでも出ていたのかな。わからないけど。メインはこんなかんじ。
サザエでは定番のうどんとそばと、おにぎりやら焼きそばやらホットドックやら。明日も同じかな。

良い写真♪(自画自賛)


あとクラシック!
いつもは試合前にビールは飲まないんだけど、なんかみんな飲んでるし、暑いし。
普段のリーグ戦よりも緩い気持ちでいたので飲んじゃった。んまい。

既に結構前から話題になっていたけれど、アウェイゴール裏側に新しい電光掲示板がついた。

立派...!


大きくて!カラーで!リプレイなどの動画が流れる!
もしかしたらリーグ戦の時は選手紹介もドームみたいなやつが流れるのかな~。
すごいなー。私の知ってる厚別じゃない。

少年たちは高い音が出ないらしい


札大の応援団。
聞きなれたチャントがたくさん流れてきて対戦相手ってかんじがしない。
特別意識をせずにテレビで観ていたらもしかしたら気付かないかもしれないけれど、
チャントのほとんどは札大側の応援。
俺らの想いーも、スティングも、バビロンの河も、我慢でーきない―も。よく知ってるな~と思うほど。

晒される...


厚別の新しい電光掲示板。
イエローカードを出されると、こうしてがっつり目立って晒されるようだ。

晒される...2


晒される。試合中ずっと晒される。
試合が終わるまでイエローラインは消えてくれない。
ドームでカードをもらった時もビジョンに大きく名前が出るのでなかなか恥ずかしいけれど、
このようにずっと載っているほうがより恥ずかしいかも...。
レッドの時にどうなるのか、見たいような見たくないような。

さて、明日は早くも天皇杯2回戦。
私はお仕事で行けないけれど、めちゃくちゃ面白そうなメンツなので行ける人は行かないと後悔するぞ!
2週連続の横浜FCとの対戦、まずは天皇杯で勝ってリーグ戦再開を迎えたいわ。


posted by ひとみ |23:40 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月02日

走る走る俺たち

日曜日はハーフタイムパーティの前に、北海道マラソンでのタイアップもあった。
ファンランのゴールテープを小野、稲本が持ちゴールしたタンナーとハイタッチ、
ゴール後のランナーへゴメス、深井さん、ユースの選手たちが水を渡し、
ユースの選手たち多数とのの社長、コータ、関さん、訓ちゃん監督、曽田がファンランに参加した。
札幌に来るまで北海道マラソンにはあまり関心がなかった私なのだけど、
参加しているサポーターが結構いたり(札幌に限らず色んなJチームも)、
レプリカを着て応援に駆けつけるサポーターもいたりで少しずつ興味を持っていたここ数年。

今年はハーフタイムパーティーへ行く前に、
中の島駅の交差点で曲がっていくランナーを見送ってきた。
幌平橋を見てみると橋にびっちりの人人人、いつまで経っても途切れることがなくて
こんなにマラソンをする人っているのか...!ということにただひたすら驚きだった。
これはファンランだけの人だから、フルの人がまた更にいると思うとほんとうに驚く。
私が見ていたのは多分スタートから15分後くらいだったと思うのだけど、
ほんとうにたくさんのランナーが、しかもとんでもないスピードで走り抜けていった。
赤黒レプリカ姿の男性をひとり見つけたくらいで、
もし知り合いがいても見つけるのはすごく難しそう(のの社長はもっと後ろだったみたいだけど)。
"ファンラン"なんて名前をつけるのが申し訳ないくらいレベルが高いと感じた。

北海道を代表するイベントにこうして関われたことは、クラブにとってとても大きなことだ。
試合の翌日で、当日は宮の沢でハーフタイムパーティーもあったので
なかなかハードなスケジュールだったと予想するけれど、関われてほんとうに良かったと思う。
参加した選手も、見ているだけとは違った感想を持っただろうな。
ランナーやランナーを応援していた人たちにコンサドーレを見てもらえたのも良かった。
小野や稲本であればコンサドーレサポーターではなくても顔がわかる人が多いだろうし、
そういう選手でもあんなに気さくに接してくれるのだと知ってもらえたはず。
北海道のチームってこんなに身近なんだよ、っていうのを実感してもらえているといいなぁ。
関わったチーム関係者、参加した皆さん、応援した皆さんお疲れさまでした。
なんか見ていると、自分も何かしたくなってくるな
~。まずはウォーキングでもはじめようかしら。
札幌ロケッツ家、フルマラソン完走おめでとうございます!メダルかっこいいな~。

posted by ひとみ |23:08 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月01日

続・ハーフタイムパーティ2015

ハーフタイムパーティーではサッカーには参加しなかったけれど、準備体操は参加した。
大塚コーチによるバランス良く体全体を動かせる体操のあとに、頭を使った体操が。
片手を前に突出しパー、もう片方の手はグーにして胸に当てる。
ホイッスルが鳴ったら手を入れ替えて、パーの手を胸にグーして、グーの手を突き出してパーにする。
ホイッスルの鳴る感覚がだんだん短くなっていく。ふんふん、なんだ簡単じゃーん。
次にパーとグーを逆にする。
グーの手を突出し、パーを胸に当てる。同じようにホイッスルに合わせて入れ替える。
...んだけど、えぇ!?なんか難しい!
パーとグーを入れ替えただけなのにすぐに上手くできない!
なるほどー。頭の体操とはこういうことなのね。慣れればなんとかかたちになった。
でも、私たちの目の前でやっていた薗田もできていなかったから、できなくても大丈夫(え?)。

前エントリーで書いたのだけど、ハーフタイムパーティーでは石井ちゃんのパスタをいただいた。
その前にたじさんのたこ焼きを食べて、
リラの試合前に白い恋人パークでチョコレートドリンクフロートをテイクアウト。
このチョコレートドリンクフロート、とっても美味しいのでぜひとも食べていただきたい。
暑かったのもあってあっという間に完食。どれもこれも美味しかった。

宮の沢の活気ある雰囲気と、限定という言葉に押されてお財布の紐がゆるゆる。

ウッチーの顔w


おせんべいと、買う予定のなかったタオマフまで買っちゃった。大抽選会はドーレくん賞。
このタオマフいつ使おうか。試合の時に掲げるにはちょっとゆるくないか!?
あ、よく見ると『CLUB CONSADOLE』って書いてある。限定っぷりが良いかんじ。

ボールを蹴っていた母が、「重たい!持ち上がらない!昔はあんなに重くなかった!(←?)」
と言っていた。「試合を観ていると、もっと上に蹴れよ~と思うけど、あれすごい技術なんだね」と。
FK壁体験やNONOvsYOMOを観ていても「プロはすごい」と思った。
というか、ハーフタイムパーティーの中のあらゆるアトラクションやブースで
「プロはすごい」と思う機会がたくさんあった。
もしかして「プロはこんなにすごい」と思わせて、試合での野次を減らそうって作戦か...?
なんて思ってみたりして。いやいや、宮の沢で楽しい時間を過ごすことが目的だわよ。

思えばハーフタイムパーティーって、一番最初の2010年はリーグの中断期間で
本当にハーフな時期に開催していたんじゃなかっただろうか。今も中断期間っちゃそうだけど。
それがだんだんと選手の出し物が出てきたりして、
ファン感謝デー的なイベントになっていったんだと思う。
当時のブログを振り返ってみると、慎ちゃんがSBをはじめたばかりの頃のようだ。時代の流れは速い。
去年は古田くんのまさかの期限付き移籍が発表になったりもしたんだったなあ。
あんなドッキリはもう今後ないことを祈るばかり...。

そういえば桜子ちゃんを見かけたのだった。
ドールズのお手伝いで来ている風ではなかったので声はかけなかったのだけど、
兄が移籍してもそれはそれとして、コンサドーレが好きなんだなあと思うと嬉しかった。

普段練習を観に来てもサインや写真はあまり頼まないほうなのだけど、
ハーフタイムパーティーは選手に声をかけやすい雰囲気なのでここぞとばかりに頼んだりする。
母のレプリカやTシャツ、イベントに参加できなかった妹のレプリカなどにもしっかりゲット。
(私のレプリカの選手は今コンサドーレにいないのでねっ。)
竜二アニキのTシャツサイン会には時間が合わなそうだったので
アニキがEZOCAブースにいる時を狙ってみたら快く書いてくれた。
Tシャツの後ろに書いてもらったのだけど、『MAKE THE FUTURE PROJECT』のロゴをちゃんと見つけて
「あ!ありがとうございます!」と言ってくれるのがさすがアニキ。

チームNONOvsチームYOMOは、個人的には四方さんと名塚の先輩後輩攻防が面白かった。
自らマイクを持ち小野主審からイエローカード2枚を受けて退場になる進藤くんとか、
のの社長のゴールをオフサイド判定にした前寛副審とか、いぢめられるトモキとか、
本気になって大人げない空気読めないコーチ陣とか、駆け上がって会場を沸かせるコータとか、
ウリさんとセウソさんはもはやブラジル人選手にしか見えなかったり、見所満載だった。
去年もそうだったけど試合と選手のコメントがそれぞれなのがちょっと残念。
せっかく試合をやっていてみんな観ているのだから、
もっと選手が実況みたいなのをできると面白そうだけどなあ。要求がハイレベルすぎるか。笑


posted by ひとみ |23:04 | イベント・トークショー | コメント(4) | トラックバック(0)

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