2015年06月14日
手ごたえを掴んでいく
岐阜戦1-0勝利。試合終了の少し前にパタパタと足をつっていく選手たちを見て、 見た目以上にハードだったんだろうなあと想像する。 先週のアウェイ千葉戦やその後一週間の涼しさ、昨日の雨などを思うと いきなりこんな暑さの中走る羽目になったのはほんとうに大変だっただろうなと。 暑さそのものよりも体感温度の差に体がついていくのはきつかったはず。 芝もなんか影響していたみたいだし。よく頑張ったなあ。現地のみんなお疲れさまでした。 個人的にはアウェイ群馬戦がもう暑くて暑くてつらかったのだけど、 恐らく今日は湿度がそれ以上だったと思われるので勝って良かったとだけ思う。 要求をしようと思えばいくらでもできるけれど、こういう日だってあるものだ。 選手たちが暑さを言い訳にしているわけではないのだから、 その心情を想像して労うくらいは許されるはずだ。 とっくんも「体力に自信があったってキツイもんはキツイ」と言っているしね。人間だもの。 悪くないなって思う試合が続いている。 内容があまり良くなくても大崩れすることが少なくなったというか。 ホーム開幕戦とか何だったんだってかんじだけど、まぁもう言うまい。 チームの状態や雰囲気が良くなっていっている証拠だ。 そして選手たちがそこに手ごたえを感じているということでもあるんだろうな。 昨日の練習後にとっくんがPKの練習をしていて、一本目は止められていた。 相手は誰だったっけな。阿波加くんだったような気がする。 二本目はちゃんと決めていたけれど、「不吉だから明日はPKがないといいな」と密かに思っていて...。 でもこの練習があったからこそ落ち着いて決めることが出来たのかもしれない。 ストライカーと呼ばれる選手でも、止まっているボールを決めるのが苦手な選手はいる(誰とは言わない)。
posted by ひとみ |23:21 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)