コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月19日

でもまだまだ若いのよ

突然さむい!ストーブはまだ我慢ができそうだけど、毛布は出してこようー。
先日新聞にも載っていたサッポロビールさんのオリジナルビール、いいなー。面白いなー。
ビール好きの人へのプレゼントはこれだわ間違いなく。


なかなか練習を観に行けていないので、チャオコン情報だけが頼りのこの頃。
来季の話やらクラブライセンスの話やらがあがっているけれど
今季はまだ6試合あるのだから、もっと練習や試合の話をしていこうじゃないの。

アニキがどうやら最終ラインに入るらしいというのがあった。
奈良くんがいないことによるものだけど、これまた面白そうだなぁ。
若い選手たちはアニキに頼りすぎることがないように、そこんところお願いしたい。
ベテランベテラン言うけども、頼もしいアニキというけども、
竜二アニキだってまだ34歳なのよ。さんじゅうよんさいよ!?
サッカー選手ならばベテランだけど、社会人的にはまだまだ中堅かそれ以下だ。
十分若いのよアニキだって。
自分より年上がいることで安心しないでもらいたい。
なんだかんだで自分はまだ竜二さんよりは年下だしな~みたいな気持ち、捨てておしまい。

で、やっぱり宮澤は後ろなのかな。
試合に出られるという意味では良いのだけど、やっぱり前線にいてほしい気持ちも。
出来てしまうというのがなんとも。出来なければ任されることもないだろうけど、
宮澤は出来てしまうんだこれが。良くも悪くも。
しかもそんなに必死こいて頑張っているかんじが伝わりづらいので
無難にそつなくこなしている風に見えてしまうというのがなんとも。
とりあえず今季いっぱいは今のままで頑張れ宮澤。FWであることを忘れずにいておくれ。

明日の厚別食堂に豚汁があるー!買えるかな。さむいだろうから食べたいよBUTA-JIRU!!

posted by ひとみ |21:47 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月18日

情熱以外の頑張り

議事録を読んで、HFCが頑張っているというのは改めて感じた。
すべてが目に見えるものではなくて、
水面下でも動いている部分が本当に大きいんだろうなと感じた。
感じたのだけど、それがシーズン通してこちらに伝わりきれていないというのが
もやもや~とするところなんだよなぁと思う。
それがまた疑いを生んでしまって、頑張っているところまで見ようとしなくなってしまう。

HFCには経営のアドバイザーがいるといいんだけどなぁ。稲盛さんとか(←言うだけタダ)。
スポンサーへの飛び込み営業ひとつにしても、
単純に数をやればいいというわけではなくコツみたいなものがある。
お金や人をたくさん投入できるわけではないから、効率良くやっていかなくちゃいけない。
可能性のある訪問先を絞って、具体的な数字になりうるところにだけ営業をする。
そういうやり方をしていかなくちゃ貧乏暇なしから抜けられない。
それはチームへの情熱とはまた違った部分で必要な要素だと思う。

それにしても結構大幅な人件費削減をしていたんだな~。
以前は選手の名前もまともに覚えていないような社員や
飲み屋で選手の悪口を言っている人もいたのだけど、今はいなくなったと思いたい。
というか、そういう人たちが心を入れ替えて仕事をしてくれていると信じたい。

まぁ嫌味はそのへんにしておいて、改めてもっとこちらから色々やれることを探したいし、
今回のような情報のやりとりや意見交換の場が増えるといいなと思う。
心にひとつ芯をしっかりさせて、そこに立ち戻りながらあくまで楽しんでいくことをベースに。

posted by ひとみ |23:58 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月17日

見極めていきたい

サポーターズミーティングの議事録読んだ。文字がたくさんあって
最初の矢萩社長の挨拶のところからすでに挫けそうになったけど、頑張って読んだ。
録音したものから文字をおこすのって大変よね。
それはとても良くわかるので、その作業にはひたすら感謝。
話の内容も変に隠すことなく、言える範囲は最大限に伝えてくれたんだろうと感じた。

とりあえずオフィシャルには挙がっていない新聞情報は信じるな、ということを改めて感じた。
名前を伏せて掲載する選手のコメントにしてもそうだし、
チーム関係者として登場してくる人が話したという内容にしてもそうだし。
個人的にはもともと話半分でネタだと思っているところはあるのだけど、
信憑性がありそうと感じたら信じてしまう人だっているだろうし。

以前にあったことで。
ある選手(それが誰かというのはここでは重要ではないので伏せておく)についての記事で
これって本当なんだろうか?と思って友人が選手本人に聞いたことがあった。
その選手は事実とは違うことが書かれた記事の内容に驚いていて、
記者に直接話をすると言っていたそうで。
実際話をしにいったようなのだけど、
その件以来私たちは「間違ったことも平気で新聞に載るんだな」という認識をした。

選手のコメントとして掲載されていたものに関しても
確かにその言葉を言っていたとしても会話の中のひとつの言葉であったり、
違う話をしていた時に出てきた言葉であったり、誤解を招くように操作されていることもある。
それは記者に悪気があるないということではなくて
受け取る私たちが正か偽かを判断しなければいけないんだよなと思っている。

本当は、本当の意味で選手たちを信じることができているのなら、
何を書かれていたって疑いの気持ちを持ったり裏切られたと感じることはないはずなんだ。
でもマスコミの力はまだまだ強い。見極めていきたいもんだなぁ。


サポーターならこれを真剣に読んで考えろ!とは私は思わない。
経営とかクラブ事情とかそういうのに関わらずただ応援だけがしたい、
っていうサポーターがいたっていいと思う。
大切なのはそれぞれが何をできるか考えて行動することなのかなと。

posted by ひとみ |23:06 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月16日

広がる世界

先日、ホスンがリハビリ(トレーニング?)している様子がtwitterに載っていた。
嬉しい。コンサドーレの練習着姿だし(しかも赤いやつ。GKは練習着色々あっていいな)。

こちらにいてはホスンの情報がまったく入ってこないので
こうして本人が発信してくれるというのはありがたいもの。ネットってすごいな~と改めて。
元気そうで良かった。順調にいっているのかな。若いからきっと大丈夫なはずだ。うん。
高原の頑張っている姿はきっとホスンの励みになっているんじゃないだろうか。
きつい時の方が多いだろうけど、一日一日今の自分にできることをしていってほしい。
みんな札幌で待っている。それは忘れずにいてほしいなと。

時々思うのだけど、ホスンのつぶやきって結構詩的だ。
なんだろう、やっぱり頭が良いからあんな表現ができるんだろうなぁと感心してしまう。


今日はブラジルと代表戦~。
代表戦はあまり真剣に観ていない時もあるのだけど、今日はさすがに観た。
フッキもいたし!かなり分厚かったわ!
香川と同じポーズで並んで映っている時があったのだけど、
まるでビフォー・アフターみたいな体格の違いっぷり。
あれでスピードが速くて弾丸シュート撃つんだもの、怖いわー。
でも面白かったなー。ブラジルはさすがひとりでなんとかしてしまう選手ばかり。
これ入ったら面白いよねーっていうのが入っちゃう。
そしてのんびりというかのびのび攻撃をする。
ブラジル人選手が移籍してきてまずぶち当たる日本のサッカーのスピードの速さって
まさにこういうところの違いなんだろうな~と思った。あー面白かったなぁ。

さてさて。うちの代表選手も頑張るわよ。
奈良くんと榊くんがU-19代表に選ばれた。写真付きー!いいねー!
J1最下位のチームだって代表になれるんだぜっ。ふたりとも頑張ってきてー。

posted by ひとみ |23:35 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年10月15日

ゆるやかな土曜日

昨日はサポーターズMTGに参加された方々はお疲れさまでー。
行った方のお話を聞いたり読んだりして空気を掴んでみていた。
「どうなってんだよ!」「何で答えられないんだ!」みたいな
怒声や罵声が飛び交う雰囲気になるのかなと思っていたので拍子抜け。
新聞は多分見てもしょーがない。ひとまず議事録を震えて待つことにする。


そんな緊迫した雰囲気をよそに、私は土日にライブのため東京へ行ってきた。
どうでもいいのだけどそのお話をちょっと書いてみる。

Zepp Diver City Tokyoでのライブ。
Diver City Tokyoの外ではイベントや展示会やライブをやっていてわいわいしている。
ガンダムがいたり(写真なし)。
すぐ近くにフジテレビがあったり(写真なし)。

日曜日はとくに行きたいところがなかったので、普通にお買い物日にした。
渋谷、原宿、表参道あたりをうろうろして行きたいお店は迷いながらも全部行けたー。
あ、そんな若そうなところとか高そうなところに行ったわけじゃないす。

甘さ控えめお口でとろける♪
 表参道ヒルズ...ではなくて
 東急プラザ表参道原宿のビルズにて。
 一度食べてみたかったパンケーキを食べられた!
 ふわっふわしていてチーズの味がして
 シロップやハニーコームバターも美味しいー。
 これぞパンケーキ。ホットケーキとは違う。
 量が思ったよりもあったので
 10時のおやつにはちょっと重かったけど。

このビルズ、人気店とは聞いていたけれど思っていた以上の人気っぷり。
開店時間の8時半くらいに行ったのに、11時までいっぱいと!
予約ができないのに朝一から満席+行列になっていた。あわわわ。
なんなの東京。どうかしてるわよ!人多すぎるわよ!
まぁでも時間で区切って順番に入れるようにしてくれるので、
1時間も2時間もその場で待つ必要がないのはいいんだけど。

いいんだ別に。私は田舎者だからたまに東京へ遊びに行くくらいがちょうど良い。
あの人の多さと電車の多さ。とても東京で生きていける気がしない...。

オリジナルドレッシングが美味ー♪
 こちらはお昼に食べたサラダセット。
 シンシアガーデンの2Fにあるガーデンカフェ。
 山盛り野菜ー。20種類もあるらしいー。
 そしてすんごいボリューム!
 これ、取り分けるわけじゃなくてひとり分。
 でも野菜なので食べてしまえるこれが意外と。
 途中からうさぎの気分になってきたわ。
 ベーグルもハーブティーも美味しかったー。

帰りにタクシーに乗った時に、運転手さんから良い話を聞き涙しそうになった。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないわね、と思えるお話。捨てる気持ちもないけども。
土日にサッカーにまったく触れない生活は変な感覚だったな。
ライブはライブでとっても楽しかったけどっ。


posted by ひとみ |21:54 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年10月12日

スーパー通訳・ハイパースカウト

水曜日の朝刊に載っていたコンサ!コンサ!コンサ!の斉藤さんのコラムはとても良かった。
いや、斉藤さんの書く記事はいつももれなく良いのだけど
ウリさんにスポットを当ててくれたのがまた良かった。
あまり機会はないけれど、時々ウリさんのインタビューが何かに載ると嬉しい私。
長い経験があるだけに話すことも本当に色々で楽しい!
ブラジル人たちの裏話であったり、通訳の仕事の大変さだったり、
通訳以外の仕事についてだったり、どんな気持ちで仕事をしているかだったり。

ウリさんをサポーターのように「12番目の選手」と書いているのは斉藤さんらしいなぁと。
言葉をそのまま訳すのではなく、選手や監督の真意を考えて伝える。のだという。
とんでもねー選手をプロらしくしつけて育てて一人前にしてくれたり、
出場機会の少ない選手のケアや、異国の地での生活フォローも大変そうだ。
時には「いやそれ言ってないでしょ!」というユーモアも織り交ぜてくれたりするし。
サポーターは「○○選手使えないーいらないー」なんて簡単に言ってしまうけれど
ウリさんは本当に心を痛めて選手へ戦力外通告をしているんだよなぁと改めて。

うちにとってはもうなくてはならない存在。
HFCは資金不足による人手不足だろうし、通訳とは関係ない仕事もやらされているかもだけど、
どうか辞めないでくださいお願いしますーー。これからも長くいてほしいなー。


外国籍選手があまり良くないとすぐに三上さん(not陽輔)に対する厳しい意見があがる。
とんでもないっ!三上さんがいなくなったらうちはどうしたらいいのよー!
確かに外国籍選手は宝くじのようなものだというし、
当たり外れ(という言い方はあまり好きじゃないのだけど)はある。
数でいえば成功例の方がまだ少ないかもしれないけれど
金額でいえばクラブ内で圧倒的に稼いでいるのは三上さんだと思うのよ。

斉藤さんのコラムにもこんな文章があった。
「独自の情報網を駆使して日本では知られていない南米選手を獲得し、
活躍させているコンサドーレは、
リーグ内でも屈指のスカウティング力を持っていると評されている。」

リーグでは目の前の外国籍選手の良し悪しだけ見て判断していない。
札幌すげぇぇぇ三上さん欲しいぃぃぃ、って思われているのかも。
他クラブからも声がかかるというし、クラブはどうか三上さんを魔の手から守ってよー。


日曜日のサポーターMTGに行ける方はぜひ有意義な話し合いになりますように。
とんでもないことを言い出す人とかもいそうだけど冷静に。良い時間になるといいなぁ。
わたくしは私用でひとりGO東京なので、あとからホームページで議事録見る。

posted by ひとみ |22:47 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年10月11日

まる5年となりました

降格のショックで(嘘)すっかり忘れてしまっていたのだけど
9月30日で私のブログがまる5年経っていたのでした。
読んでくださる方もコメントくださる方もいなければまず間違いなく続いていない!
のだとしみじみ思える年数です。ありがとうございます。

ブログは個人の日記だ!何書いてもいいだろ!
と思うのだけど、だったらオフラインの日記に書けばいいわけだから
やっぱり人に見てもらうことをちゃんと考えて書いていきたいものだなと思っていまする。
以前、何かで見かけた「ツイッターを自分はこう使おうと思う」みたいなのがあって。
・ネガティブなことは書かない
・主張はユーモアをまじえて
というもので。あともういっこあったんですが忘れました。
私もこういう考えでブログを書いていきたいなぁと思っていつつも
まぁそんなに出来た人間でもないのでそう簡単にもいかなくって難しいなーと思います。
ユーモアのある人間って良いですね。面白いコメントが書けたりとかですね。
ステハンによるとんでもねーコメントに対するスルースキルはあるのですが、
ユーモアスキルが無いので身につけられたらいいのになぁとしみじみ。
ひとまず今は頭は冷静に、心は情熱的に書いていきたいものです(←ぱくり)。

私はいつも好き勝手にGKや選手やクラブやGKを語っているので
読んでいて腹が立ってもう辞めれ!なんて思われることもあるかもしれません((( ^-^)
ネタのストック的なことは特にしていないのだけど書きたいことはたくさんあって、
同じことも何回も書いていると思うし矛盾もダラダラあるだろうとも感じます。
書いては削り書いては削りしているつもりでいても、
ついついいつも長くなってしまって眼の疲れるブログで申し訳ないす。
6年目もそんなスタイルはあんまり変わらないかと思うのですが
良かったらのんびりお付き合いいただけると嬉しいですー。

最初の頃は毎日更新をしていたのですが、最近はてきとーに書かない日も。
たいていはお仕事から帰ってきて寝てしまった時や、まとまらなくて眠くなった時や、
飲んで帰ってきてとりあえず寝たい時なんですけどねっ。つまり寝たい時っ。
そんな私のどうでもいいブログ考でしたすみません。
私は懲りずにポジティブアピールで書いていく所存です。今後ともどうぞごゆるりと。

posted by ひとみ |22:01 | コンサ徒然 | コメント(15) | トラックバック(0)

2012年10月10日

今日の厚別さん

私 「厚別さん、厚別さん、今日も試合を観に来ましたよ!」
厚別さん 「あらそうお。あなた誰?」
私 「コンサドーレのサポーターす!今日もよろしくです!」
厚別さん 「今日はコンサドーレの試合じゃなくってよ。デカい顔しないでね」
私 「!!」
 
そんなよそよそしさを感じた今日の厚別。
いや、実際はいつもと何も変わらないのだけど私の個人的な気持ちで。

天皇杯、AC長野パルセイロと横河武蔵野FCの試合を厚別に観に行った。
コンサドーレが長野に勝っていれば、今日は私たちが厚別でできたはずの試合。
聖地厚別を他チームに使われる屈辱を目に焼き付けて来ようと思い行ってきた。

試合は長野にチャンスが多いのだけど決定機を決められず無得点。延長、更にPK戦まで。
PK戦でもう何人目だかわからなくなってきたあたりで、
おおおこのままじゃGKまでまわってきちゃうぞと思っていたら本当に11人目まできた。
長野のGKは止められ、武蔵野のGKが決めて、試合は終了。
1本ずつ外していたから10-9だったのかな。
やっぱりGKのPK戦って何かが起こってしまうものなのねぇ(例:優也)。

来場者数312人の厚別。
ホームゴール裏には長野のサポーター、バックスタンドには武蔵野のサポーターという配置。
私は特にどちらを応援するでもなくゴール裏のすみっこで観ていたのだけど、
長野の応援がずっと聞こえてくるのが結構面白かった。
明るいチャントが多いし、CKやFKのチャンスでタオルマフラーを回すのも楽しかった。
武蔵野の応援はなんだか即興っぽいのが色々あって。野球っぽいものとか。
ジャイキリのアニメで村越のチャントとして出ていた曲を使っているの、はじめて聞いた。

冬のよそおいでがっつり着込んで行ったのでそんなに寒くはなかったのだけど
さすがに延長になったあたりからは寒くなってきたなぁ。
来週の鹿島戦も夕方なので寒くなると思われる。冬のよそおいでぜひ厚別へー。

posted by ひとみ |23:53 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月09日

変わらずにいるという変化

今季のアウェイ初勝利は、高原が復帰後初の勝利でもあるなと今更ながら思う。
ひとつひとつの失点を相当重たく感じていたのか
試合のたびに下を向いていた印象がある。
失点や敗戦を引きずるタイプだと以前何かで言っていたけれど
浦和戦ではそれよりも勝利の喜びが上回ったのか本当に嬉しそうだった。
ガッツポーズまでしていたし。いきなりどうしたのよというほどのテンション。
この試合でも決定的なシュートを止めていたし、
試合勘の面ではもうほとんど心配ない気がするなぁ。


降格が決まった試合から数日経って、
ようやっとお仕事場でコンサドーレについて触れてもらうようになった。
私が落ち込んでいるとでも思ってわざと話題にせずにいたのかしら。
だとしたら余計なお世話だわね。そんなないーぶな女じゃなくってよ。
一周回って「また頑張るだけだよね」的なところに落ち着いたのか
そんな風に声をかけられることが多い。いや、気を遣っていただかなくて結構すよ。

でも、意外とみなさん情報を得ているのか
のぶりんが今季限りになってしまうことに対してそれぞれの意見を持っていて驚く。
「上がって落ちたわけだから、また上がるまでやってもらえばいいのにね」とか
「降格したら監督を変えるってよくあるけど、それが必ずしも正解じゃないよね」とか
「若い選手を育てていくのが合っているんだろうね、継続できる監督がいいね」とか
一体どこまで知っていてそう思うのかわからないけれど単なる新聞情報ではなさそうで。
少しずつでもコンサドーレのやり方が、道民の理解を得ているのかもしれないな。


降格を淡々と受け入れている、という言葉を見るたび果たしてそうだろうかと思う。
慣れたんじゃなくて、冷めているんじゃなくて、
変わらずにいることを身につけたんじゃないだろうか。と、前向きに。
降格したからといって、その日から突然気持ちが変わるわけではない。
昨日とやることは同じ。応援を続けるのだよ。私たちは。

posted by ひとみ |21:18 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年10月07日

変わらぬ愛に応える覚悟

昨日の試合後のののとのぶりんのやり取りは面白かった。ののの髪型を気にするのぶりん。
ののが「一緒に番組をやったこともある」的なコメントをしていたけれど
それってあの超ローカルゆるゆるサブカルスポーツ番組『のんのん。』のことよね。
そんな話したって誰もわからないわよ!なんという札幌得なのの発言!
会見のあとにふたりで喋っていたものも面白かった。
「仕事探してます。給料安くてもいいし、J1に上げることはできます、その先はわからないけど」
こんな面白い監督とお別れしなくちゃいけないなんて、あああ勿体無い(←勿体無いのそこ?)。
オファーは普通に来ると思うけど、のぶりんにとってやりがいのあるチームに決まってほしい。


うちは優勝争いをしている浦和に勝ったわけだけど(何度でも言う)、
2得点してからの浦和サポーターの応援はさすがだなと思ったのは正直なところ。
あのチームは劣勢時ほど声が大きくなる。
応援スタイルはうちとは違うので比べるのも違うかなとも思うのだけど
応援というものに対する気持ちの面では見習いたいところでもある。
特にうちはホームであのような状況(0-2とか)になった時に、声量がガクッと落ちる。
違うんじゃない?応援って劣勢時ほど必要とされるものじゃない?
というのが個人的な考えなのだけど、声を出さなくなる人は違う考えを持っているのかな。
外の人からは「フロントも選手も弱いがサポーターはすごいね」みたいに言われるけれど
私はサポーターの声が全然足りないと思っている。
サポーターだけじゃなくて、まだサポーターにはなっていない地元の人たちの声も。
チームをもっと強く大きくしていくためには、今のままじゃ足りない。
そんなことを考えた浦和戦でもあった。

それとは別に、昨日埼スタへ足を運んだ大勢のうちのサポーターは本当にすごかった。
数はあちらさんの方がどう贔屓目に見ても多いのだけど、
試合前から気合いの入った応援であったり、試合中もこちらが励まされそうなほどの声。
選手たちが降格決定で良い意味で吹っ切れたとか思い切りが出たとか言われるけれど、
あの応援が背中を押したことは間違いないと思う。

そして「クラブはこの変わらぬ愛に応える覚悟はあるのか」というダンマク。
残り6試合を全力で勝ちに行くことに変わりはない。
けれど、「降格が決まってからなかなか良い結果になったね!来季に繋がるね!」と
安易に締めてしまう今季であってはいけないと思うんだ。
クラブにも、まだわからないけど来季も残ってくれる選手にも、変わってもらいたい。
埼スタへ足を運んで声を出したサポーターたちの思いが、どうか伝わっていますように。


いやしかし久々にスポーツ新聞買ったのに扱い小っちゃっ。くそうー。でも取っとくぞー。

posted by ひとみ |23:45 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

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