コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月30日

一周してやっぱり応援する

先日、SAGAWA SHIGA FCが活動停止というニュースがあった。
天皇杯でも名前を聞いたことがチームなので、JFLで強いんだろうなと思っていた。
ら、思っていた以上に強いチームだった。のに、活動停止。
佐川急便の経営環境の変化によるもののようだけど、強いチームがこうして
選手の頑張りに関わらないところでなくなってしまうのは本当に残念に思う。

バスケのJBLに所属するパナソニックも、来季から活動休止といわれている。
パナソニックもJBLの強豪チーム。なくなってしまうなんて勿体無い。
選手やファンはどうするんだろうなぁ。
レバンガの場合は企業チームではないので状況は違うけれど
折茂先生がなんとかチームを残そうと頑張っているのを見ていると
なんとかかんとか残す方向で考えることはできないものかなぁと思ってしまう。

最近何かで、日本人のサッカー人気が野球人気を抜いたという記事を読んだ。
単純にサッカーファンが増えたのか、それとも野球ファンが減ったのかはわからないけれど
きっと男女のサッカー日本代表の活躍もあってのことなんだろうなと。
日本代表よりももっと身近に応援できて会いに行けるチームが日本中にある。
サッカーは代表しか見ないという人がもっとJリーグに興味を持ってくれたら
Jリーグも代表ももっと盛り上がっていくんだけどな。
そうしたら企業のチームも、強いサッカーチームを活動停止にはしなくなるんじゃないか。
まぁそんな簡単なものでもないんだろうけど。
日本でスポーツが盛り上がるためには、日本人がもっと応援していくのが一番の道。

うちもまったくもって経営が安定しないし、クラブ存続の危機は常についてまわっている。
ある日突然チームがなくなるということもまったくないとは言えない世の中。
応援する人がたくさんいればチームが残る可能性はある。
やっぱり私はとりあえず応援をしていればいいんだな、と結局一周して納得する。

posted by ひとみ |22:52 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年10月29日

100と200とクッシーのいも

ブログに貼っているJリーグのブログパーツを見て気づいたのだけど
今季はもうこの4試合で終わってしまうのねー。寂しい。終わらないでJリーグ。
個人的には行ける試合はホーム1戦、アウェイ1戦。むむぅ。
シーズン終了後の12月の週末って毎年本当に何をしていいか困っている私...。
やりたいことややるべきことは色々とあるのだけど、
サッカー優先スタイルが身についているので無理に休日にやろうと思えないというか。
1月に入るとそれも慣れてきて、キャンプなんかの情報も入ってくるからいいんだけど。
そして11月がやって来る。嫌な11月。毎年アレの発表がある月。


土曜日の試合は寛くんのJ100試合出場で、ユースケのJ200試合出場だったのね。
勝てなかったけれどおめでとうー。寛くんってもう100試合にもなるのかー。
当たり前だけど100試合すべてがコンサドーレでの出場。
そういう選手が増えてきたなぁと思うここ最近。
ユース出身や高卒の選手がうちで長くプレーしているからこその数字。
在籍するだけじゃ増えていかない。試合に出て活躍しているっていうことだもの。
こうしてうちで200、300と重ねていく選手が増えていってくれたら嬉しいなと思う。

ユースケは怪我からの復帰が古巣のF東戦に間に合って良かった。
しかもJ200試合出場というメモリアルデーにもなって。ここに間に合わせたかったんだな。
なんか試合勘が無いかんじがありありだったけども、少しでも出られて良かった。
ここからまたスタメンでも出られるようになっていってほしい。
ファーストシュートのどかーんとしたやつ、また観たいわよ。

青空に笑顔がマブいぜクッシー☆
 先日、チャリティーで買ったクッシーのいもを使って
 しーちゃんさんのヤンソンさんの誘惑をつくった。
 焼きすぎて焦げたので見た目がアレになってしまい
 写真はないのだけど美味しくできた。
 クッシーのサイン入り写真には
 「オススメはカレーです!」とあったので
 昨日カレーにもして食べたよクッシー。
 おいも自体が美味しいので何にしても美味しいわ。

実は鶏肉の味がいまいちだったので75点!
 これは昨日、Jユースの帰りに
 pippinへ行って食べた鶏肉とじゃがいものトマト煮。
 週変わりメニューは毎週肉と魚があるのだけど
 とてもトマトを食べたい気持ちだったので。
 カフェだけどランチはしっかりごはん。
 気づけばじゃがいもばっかり食べてるじゃないか...!
 pippinは西17丁目駅の近くなのだけど
 雑貨屋さんが併設されているのでこれまた楽しい。


posted by ひとみ |23:32 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月28日

当たり前って理想的

昨日は暖かい一日だなと思っていたのだけど、今日は朝から曇り空。
思いっきり雨予報になっていたけれど、宮の沢にJユースカップを観に行った。
後半からは予報通り雨がしっかり降ってきたし、風が強くて途中からは寒かったな~。
それでもそのあとに大通や駅へ行くと降っていないところもあって。宮の沢はやっぱり特別気候。

メンバー表~。
3年生は全員トップに上げてもいいんじゃないかと思う

結果はご存じの通り4-0で栃木ユースに勝利。
栃木側には試合前に県民の歌を歌う熱心なサポーターもいた。
4得点はもちろんどれも素晴らしいもので、特に前線の選手たちの躍動感にわくわくした。

個人的にはGK輪島くんがとてーも好きなプレーだった。
ビッグセーブを連発したというわけではないのだけれど、ゴールキックや飛び出すタイミング、
流れを読んで視野の広い速いリスタート、コーチングで大きなミスがなかったなぁと。
試合後思い返してみても、何かミスしたかな?っていうかんじで。
ミスを極力少なく、当たり前のプレーを当たり前にできるGKって理想的じゃないかな。

下部組織でGKだけのスクールをやるようになって結構経つと思うのだけど
その影響もあってかうちのユースのGKって年々上手くなっていっている気がする。
私がはじめてユースでヒッキーを観た時は、
(全員知っているわけじゃないけど)過去のユースGKの中でもダントツ!と思っていた。
でも今では毎年毎年レベルが上がっていってポジション争いも激しいだろうな。
いつかユースのGKがトップで正GKになるっていうのはやっぱりひとつの夢。
今はもちろんヒッキーに叶えてもらいたい。

うきうきしているキリン
 昨日観に行ったゴム版画作家さんの展示会で買った
 カワイイ革チャーム。きりん好きだ。
 旭川の作家さんで、旭山動物園でも働いていたそう。
 革は家具工場からはぎれをもらってリユース。
 ご本人がいたので旭川トークさせてもらった。
 お住まいが私の親戚の家と近いと判明。旭川狭いわ。
 カワイイはんこも名前入りで予約してきた。
 それはりすの絵柄。仕上がりが楽しみだなー。


posted by ひとみ |23:41 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年10月27日

楽しくなれるように頑張る

結果だけを見ると大量失点で、あぁハイハイいつものアレねなんて思われそうだけど、
今日は点差ほど悪いものではなかったと思った。
負け惜しみだとF東サポーターに言われるのなら受け入れるけども。
今季の今までの0-5とか0-7とか0-4とか(うわぁ結構いっぱいあるんだなぁ)の試合とは
同じ負けでもあれほどひどいとは思わなかった。
気持ちで負けているとかプレーを諦めているということは感じなかったし。
ユースケが戻って来られたのは嬉しかったし、寛くんが積極的にプレーしていたし、
しゅんぴーとヤスは呼吸が合っていて良いコンビだったし...なぜか良いところばかり思い出す。
特にしゅんぴーの調子が良さそうで活躍していたりするとなんかテンションが上がる。
シュートは入らずで残念だったけれど、らしい天才っぷりは発揮していたな。

最下位確定だからと言っても、負けるのは嫌だ。勝ちたい。
でも失点数っていうのは今日に限ってはそんなに大事じゃないのかなぁと。
もし選手が試合中に「あぁまたズルズル失点するのかな」と思っていたとしたら怒るけど。
今日の敗戦で気持ちが落ちてしまった選手はいないだろうし、オフを挟んでまた頑張ろう。

若い選手がたくさん出ているのは観ていて単純にわくわくできる。
on!コンサドーレで前くんが、「結果を出さないと楽しくない」って言っていたのが印象的。
楽しくないのは嫌だから楽しくなれるように頑張る。
っていうこのシンプルな考え方はとても好きだなぁ。
前くんは勝って楽しくて、J1でプレーして何かを掴んでいるんだろう。
みんなこういう気持ちで前を向けているといいなと思う。
今日のサブが6人だったのが気になる。他のみんなは怪我人なのかしら。

所謂サブカルというやつです。
 歩いていて見つけた"古本"という古本屋さんで
 (店名まんまじゃないか!)
 妙に気になって買ってしまった
 『月刊ビル』という謎の本。
 ビルについて熱く語られていて面白い。

 真ん中らへんにあるオレンジ色のものは
 荒井良二さんのピンズ。荒井良二さん好きだわ。


posted by ひとみ |23:12 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年10月26日

獲物だって牙をむく

わー、今年のゼビオのトークショーは寛くんとクッシーなんだ。面白そー!
Wいじられキャラ。今までありそうでなかった組み合わせ。楽しみ。


前節の鹿島戦には7,000人を越える来場があった。
鹿島のサポーターも結構来ていたのもあるだろうけど、
降格が決まってからの減少っぷりが最小限になっている気がする。
だからといって今季の集客目標が達成されるにはまだあまりに遠い数字だけれど。

というか、降格が決まったから行かないという心理はどういうものだろう。
降格が決まったから試合に負けると決まったわけでもないし、
試合が面白くなくなるわけでもない。むしろ面白くなる可能性もある。
そもそもこのダントツビリケツ状態をここまで応援してきたサポーターにとっては
降格前と降格後で何かが変わるなんてことはないんだよなぁと。
敢えて「それでも変わらずに応援する!」という意思表明すら必要ないんだよなぁと。


以前から思っていたことだけど、アウェイサポーターの人数も計算してもらいたいなと思う。
多分クラブでは計算しているだろうから、公式発表してほしい。
すべてのアウェイサポーターがアウェイゴール裏に行くわけではないけれど
8割くらいの人はそこに集まるだろうから全体の人数の目安にはなる。
具体的な数字となって見ることができれば、他チームと比べてもっと増やすことを考える。
F東のホームページを見ていたら、アウェイ限定グッズなるものがあった。
それでアウェイへ行くサポーターを増やせるとは思わないけれど
こういうのもアリなのかもしれないなーと。

何が言いたいかというと、うちはいつでもアウェイサポーター席に大勢集まるのに
うちのホーム戦にそれと同等くらいの人数が来てくれるチームが少ない!ということ。
アウェイにもたくさんのサポーターが駆けつけるチームに
何か良いことがあってもいいはずだっ。例えば人数によって配当金が貰えるとかねっ。

明日のF東戦は行くつもりでいたのに行けなくなった試合なので
札幌から羨望を込めた応援の魂を送ることにする。
前回の対戦ではGK権田が昨季の最終戦のことを根に持っていて、仕返ししてきた。
うちには勝って当然ってかんじ?
でも借りを返すっていうのはその年のうちにやるものなのよ権田さん。
この調子で今季は勝ち越してやろうなんて思っているに違いない。
覚えておれ。獲物だって牙をむくぞ。KYチームは眠らない。

posted by ひとみ |23:45 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年10月25日

生き残るために協力を

相手を"敵"と言うな。相手がいるからサッカーができるんだ。相手に感謝しないといけない。

↑確か以前に沖田さんが言っていたことだったと思うのだけど、
つい「敵」と言ってしまいがちだった私は深く納得したのだった。

クラブライセンス制度が導入されるにあたって
うちに限らずあちこちで「どうするよーっ」「やばいよーっ」な声があがっている。
Jリーグを欧州サッカーの基準まで高めることで、日本サッカーのレベルを上げる。
やりたいことはよくわかるし、日本代表の急成長を思えば間違った方向ではないと思う。
でもどうしてもそれによって今一番被害を被るのはお金の無い小さなクラブ。
Jリーグは"クラブをふるいにかけるわけではない"と言うけれど、
ある日突然厳しい規程をつくり、「できなかったら除外するからね」というのは
実際ふるいにかけているのと変わらない現状。

Jリーグは増やしたいだけ増やした40チームに対して、存続させる義務がある。
基準に満たないチームを切るのではなく、
すべてのチームが基準を満たすことができるように最大限の協力をしてほしい。

経営難で苦しんでいるチームを見ると、とても他人事とは思えない。
自分のチームに置き換えているというのが大きな理由だけれど、
やっぱり対戦相手がいなくなってしまっては試合ができないというのもある。
40チームもあるのに、まったく同じチームというものは存在しない。
それぞれのクラブに色があって、クラブを取り巻く人たちがいる。
その居場所をなくさないでほしい。コールリーダー氏もそんなことを言っていたな。

日本のクラブライセンス制度はアジアサッカー連盟のクラブライセンス制度によるもので、
アジアサッカー連盟のクラブライセンス制度はFIFAのクラブライセンス制度によるもので、
FIFAのクラブライセンス制度はUEFAのクラブライセンス制度によるもので、
UEFAのクラブライセンス制度のもとになったのはドイツサッカー連盟の基準...という。
最終的にドイツサッカー連盟の基準がJリーグのクラブライセンス制度に繋がってしまってる!
うひーそんなのできるわけないじゃないの!
...というのは大袈裟としても、もうちょっと小さいクラブに目を向けてよって思うので。

決して情に訴えかけるつもりはない。
お金が無いチームがお金を借りまくってチームを運営していくのは健全ではないし。
けれど、小さなチームが地域に根付くためには
親会社があるチームと同じ努力では生き残っていけない。
成功しているノウハウやアイデアをできる限り用意して、各クラブで共有する。
他クラブを出し抜こうなんて考えているクラブは無いだろうし。
相手がいてこそ試合ができるのだから。
上質なチームだけを残すためではなく、上質なチームを増やすために。
すべてのチームが存続し続けられるよう今まで以上にリーグと協会の協力が必要と感じる。

旬を飲みまくれ!

 昨日買ってきた富良野ヴィンテージ!
 今年もこの季節がやってきたー。
 びんでも売っているみたいで。
 同じ500なら缶よりびんの方が美味しいだろうな。
 近所でびんを売っているところあるかなー。
 今しか飲めないから、今飲みまくろうぞ!


posted by ひとみ |22:02 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年10月24日

GKは毎日がエブリデイ

鹿島戦の平川さんの通信簿、高原の評価がAだったー!わーい!
いつもは平川さんの毒舌評価に「ひどいわー」「それはないでしょー」とブーブーだけど
良い評価には都合良く喜ばせてもらっちゃおう。Aなんて珍しいし。
高原が天皇杯の時のPK戦で、読めていながらも止められなかったのは
120分戦った疲れや試合勘、集中力の欠如などから来るものだったと思う。
復帰をして試合にも慣れてきて集中力の持って行き方を思い出したんだろうな。
鹿島戦でPKを止めたあとはボールが高原のいる場所にわざわざ跳んでいっているようだった。


GKというポジションはたったひとりしか試合に出ることができず、
一度固定されると早々変わることはない。
出場機会がなければ経験は積めなく、経験が積めないと出場機会を得るのも難しい。
...と一概には言えないかもしれないけれど、とにかく厳しいポジションだ。

けれど、チャンスはすべてのGKに平等にあるだろうなと思っている。
この場合の"平等"というのはすべてのGKに同じ数だけ出場機会を与えることではない。
実力に差があり、経験に差があり、運にも差があるのは当然のことで、
そこを試合出場で埋めるというのはなんだか違うと思うので。
すべてのGKに同じ数だけ出場機会を与えることは、逆に平等ではないということになる。
監督が悪いとか、コーチが悪いとか、ライバルに対してどうとか、
人のせいにしているような選手ではそもそも出場機会なんてまわってこないものだ。
結果は自分の責任。自分に何かが足りないから出場機会を得ることができない。

私が平等なチャンスがあると感じたのは、時々練習を観る中でも
いつでも赤池さんに自分をアピールすることができて、
メニューのひとつひとつでもライバルを追い越すことができる環境だったから。
スタメンだからと特別扱いはなく、ゲーム形式のものを除いたほとんどのメニューが
全員同じことを一緒に行っている。と思う多分(←言い切るほどの自信はなし)。
毎日同じようなメニューを繰り返していても、
そのひとつひとつでライバルよりちょっと先に行くにはどうすればいいかを考える。
毎日毎日毎日、それができているかどうかで数日先、数か月先に差が出てくると思う。

以前、日ハムの金子選手が、キャッチボールを何よりも大切にしていると話していた。
「基本だけど練習で100%でできなければ試合ではできない」。キャッチボールの職人。
キャッチボールなんてウォーミングアップ程度に考えている選手だっているだろうに。
毎日毎日キャッチボールの一球一球を100%完璧に投げる。
なんかGKのメニューってそういうのに近いんじゃないかと思っている。

高原が復帰してから哲さんはサブにまわり、ぎーさんはベンチに入らなくなった。
ヒッキーはまだベンチ入りをしていない。ホスンは絶賛リハビリ中。
自分との闘いって本当に大変よね。
誰も辞めろと言ってくれないので、自分が諦めたところで終わってしまう。
それがこの先もずっと続く。時間制限の無い中、見えないゴールに向かって走っているようだ。
頑張って人より多く走ったからといって、チャンスが掴めるとも限らない。
反面、チャンスを掴んだ時の喜びはとんでもなく大きい。だからGKって面白い。

posted by ひとみ |11:06 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月22日

お久しOG

鹿島戦の時にはドールズが15周年ということで、
トップ・サテ・ユースに加えてなんとドールズOGが参加をして踊っていた。
これの告知が出た時に本当に楽しみにしていたので、観れて嬉しかったなー。
OGとはいえ、引退したサッカー選手のような残念な体型の人はおらず(←ドールズに失礼)、
ダンスも笑っちゃうくらい足が上がって揃っている。ラインダンスでは拍手が起こったほど。
素晴らしかったー!衣装もオリジナルのものを用意していて可愛かったし。
OGのみんなも楽しんで踊ったんだろうなぁというのがとても伝わった。
それぞれの生活があって忙しいだろうに、こうして集まってもらえるのも素敵なこと。
良いアイデアだったな。またこういう機会があるといい。ドールズブログが楽しみ。


昨日の練習後に奈良くんと翔太が記者たちに長々とインタビューされていた。
代表に行くからかな~と思い今日は新聞にどんな記事が載るやらと思っていたら、
パソコンやDVDを代表合宿に持っていくという話題...へぇ~...。
いいなぁ。私も朝から宮の沢に居座って選手にインタビューして、
そんな記事を書くお仕事をしてみたいもんだわ。......ふっ。

posted by ひとみ |23:15 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年10月21日

目だけを出した"ぽい"人たち

すっかり秋というよりも冬めいてきたこの頃。
昨日の厚別よりも寒いんじゃないか?と感じる宮の沢へ行ってきた。
午前中の練習を観て午後はJユースだわ、と一日宮の沢漬けのつもりで行ったのだけど
朝からずっと外に居るにはあまりに耐えがたい寒さだった。
ので、Jユースは前半だけ観て退避。ごめんよ選手たち。でも完封勝利していて良かったー!

午前中の練習は試合に出ていない選手と途中出場の選手でトレーニング。
+希望参加?のクッシーが混ざって(チャオコンレポート読むとやっぱりそうだったみたい)。
練習後のクールダウンではユースケをどついて痛がらせたり、
オオシの足の上に自分の足を乗せたりしていて相変わらずだった芳賀ちゃん。
そんな芳賀ちゃんの姿にほっこりしていた私(←ユースケとオオシの迷惑っぷりはスルーで)。

宮澤が帽子とネックウォーマーで目だけを出したスタイルは冬のお馴染み。
もう早そんな姿になってしまって、これから来る寒い冬は耐えられるのか。さむがりやのみや。
高原も途中から同じスタイルになっていた。ふたりは仲良く向かい合ってクールダウン。
のぶりんも完全防備で、本当に目しか出ていない状態になっていたので、
もしかしたらあれはのぶりんではなかったかもしれない!のぶりんぽい人!
赤池さんとか沖田さんとかと話していたけれど、
ちゃんとのぶりんってわかってて話しているのかな~と冗談で言っていた私たち。
完全防寒で目だけを出して、ピッチに立っているだけの簡単なお仕事です。的な。

小山内くんがひとり村田とキック練習をしていたのだけど途中から
ムラのいる位置にちゃんとボールが飛ばなかったら小山内くんが自分で拾いに行く仕組みに。
ボールを拾ってムラに渡して自分の位置へ走って戻る、を何度か繰り返していた。
いやああお疲れさまだったなぁ。観ている分にはとっても面白かったのだけど。

出待ちを眺めていたら荒野くんと前くんが出てこなくて。
もしかしてユースの試合を観ていくのかなと話していたらやっぱりそうだったみたいで。
私は寒さのあまりJユースの仙台戦は前半だけしか観られなかったのだけど
試合中に響く「慎之輔ー!」という声にyu-さんと
「慎之輔なんてかっこいい名前だね~、最近の子にしては珍しいよね」と話していて。
そうしたらその慎之輔くんが後半に得点をしているじゃないのー。しかも活躍していたみたい。
体が冷え切っていても観ていれば良かったっ。これを機に応援しよう、慎之輔くんを。

効率化?
 写真は昨日の試合で食べたもの。
 お昼ご飯を食べてから行ったのに
 しっかりと色々食べてしまったなー。
 豚汁。あつあつで美味しかったのだけど
 きんぴらごぼうみたいなごぼうが入っていたわ。
 作業の簡略化とか、火が通りやすくとか、
 そういうことなのかな。そこだけ違和感が。
 去年はシチューがあった。あれ美味しかったなぁ。

白のホットも美味しいよね
 私は飲んでいないのだけどホットワインも。
 オレンジが入っていて風味がするのだそうで。
 このあとに「今年最後!」の声にひかれて
 いかめしを食べて、JAびばいブースで
 とりめしおにぎりを食べて。
 いつも買うジェリーズポップコーンも食べて。
 試合後はラーメン・餃子・ビール。帰宅後ワイン。
 食べすぎだなー。でも美味しいものは幸せだー。


posted by ひとみ |22:59 | 練習見物 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年10月20日

帰ってきたこれぞ高原

あぁKY。それが楽しくて何が悪い。
今季の厚別最終戦は、誰の嫌がらせなのか日も落ちてきた16時キックオフ。
そんな薄着でいいんすか?知らないすよ?と言いたくなる鹿島サポーターを横目に。
前半の後半から雨もじゃんじゃか降ってきて、相当厚着をしていったけれど寒くて。
でも暗闇に光るピッチとか、響く厚別の歌とか、なんかもう最高なんだ厚別。
屋根がどうとかトイレがどうとか色々あるのもわかるのだけど、
そういう目に見えるもの以上に伝えたいものがここにはたくさんあるんだよなぁ。

ワカバカフェの列に並びながら届いたスタメンメールを見て、
ここに高原の名前が入るのが当たり前になっている今を改めてしみじみ噛みしめていた今日。
まさかここまで高原が注目される試合になるなんて思わなかったけど。

高原ーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

興梠さんはなんだか蹴る前に右(興梠さんから見て左)をちらちら見ていたけど
高原にはあれは大したフェイントにはならないんだなこれが~。
ただ!ただね!
勝っていれば!ゴールが入っていれば!たらればたられば!
高原がヒーローインタビューになったかもしれないのにぃぃぃ!!
っていうのがどうせ私の本音なのよ、ケッ、ペッ。
守備陣が頑張った時は攻撃陣がちゃんと応えてくれないと。
マサキのシュートくらいかなぁ可能性があったのは。改めて見るとシュート数5。
でも高原と芳賀ちゃんとのハイタッチはごちそうさまでございました。
ガッツポーズとか。ノッている時の雰囲気がわかりやすすぎて素敵だわ。
今日の高原のPKセーブはもちろん素晴らしかったのだけど、
評価されるべきはそこだけじゃない。色々なシュートを止めていた。
PKセーブのあとからコーチングのテンションが上がって聞こえたのは気のせいではないはず。
あぁやっと以前の高原のレベルまで試合勘が戻って来ているのかなと感じた。
なんとなく2010年のホーム千葉戦を思い出していた私。

そして芳賀ちゃんがスタメンに復帰!しかもフル出場!しかも半袖!
あああやっぱり芳賀ちゃんだわあああ。
芳賀ちゃんの痛みをどうにかなんとかしてあげる方法はないものかなぁ。
思い切りサッカーをやらせてあげたいよう。

クッシーは不運だった。気にすることはない。
でも退場してから下でずっと試合を観ていたし、挨拶にもちゃんとまわってきた。
試合後のコメントも冷静。退場した選手のコメントってあんまり載らないものだけど。
以前よりも気持ちが強くなったなぁクッシー。期待しまくっているよ。
クッシーの馬鈴薯いただいてきたので、明日からいただく。ごちそうさまでございます。

ちょっとダイゴ!厚別のピッチコンディションの悪口言わないでよ!

posted by ひとみ |23:42 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)