2012年05月20日
ひとつ芯の通ったものがあれば
今日は宮の沢へGO。
暑いくらいのお天気で、時折吹く風が気持ち良い。
昨日のあんな試合ながら、いつもの日曜日のように...というかそれ以上に観客多し。
みなさんそれぞれに思うところあって来たのだろうけど、人が多いのは単純に驚く。
珍しい姿として、竜二アニキがリカバー組のランニングを先導していたことを書いておく。
竜二アニキが腕時計を指して「行くよー」とみんなに伝えてランニングがスタートした。
いつもならば古邊さんの役割だ。すっごく良い光景だと感じたなぁ。
そして先頭を走る姿も相変わらずながらさすが。
昨日の今日でみんなが明るく元気にという雰囲気ではなかったけれど、今日はそれでもいい。
トレーニング後にちょっと遊びをしていた輪がぎーさん・寛くん・たくみぃやプラス
竜二アニキ・オオシだったのは珍しく。
こうやってチームはまたひとつになるための一歩を踏み出せたのかも、と思った一場面。
サテ組に活気があって、人数合わせに入ったウリさんの足がつってしまうほど。
サテ組にとってはこれをチャンスだと思うくらいでも良いと思う。
チームとしてしっかりひとつになれているならば尚更。元気があればできるものさ。
三上さんは「今の監督、コーチ、選手で立て直していきたい」とコメントしたとのこと。
なんとも頼もしく思う。
方向性がぶれていない証拠だし、間違った方へ進んでいない手応えがあるからこその言葉。
覚悟を決めて応援していれば、信念を持って応援していれば、
結果がどうあれ気持ちが揺らぐことはないはずなんだ。
勝ったら鼓舞、負けたら罵声。
まぁそれでもいいんだけど、大切なのは結果どうこうで応援の方向を変えることではなく
自分がどういう気持ちで応援しているかということだと思う。
ひとつ芯の通ったものが自分の中にあるのなら、
どういう姿勢でいようとそれがその人の応援スタイルだ。
他人のスタイルを批判したり、否定したり、自分の気持ちを押し付けても意味がない。
こんな時にサポーター同士がぶつかり合うなんて、そのパワーが勿体ないじゃない。
悔しい気持ちはやっぱりスタジアムで晴らさなくちゃ。というのが私のスタイル。
きっと試合が近くなれば、「絶対に勝つ」とコメントする選手が出てくると思う。
でも個人的には、「絶対」勝つなんて言葉がほしいわけじゃない。
試合に絶対なんて無いし。そういう気持ちで臨むという心意気はわかるのだけど。
「勝たなければいけない」になってしまっていると感じてしまうので。
自分たちが勝ちたいという気持ちでいることが大切。
サポーターのためにとか、ほんとそういうのいらないんで。方向性を間違っちゃいけない。
熱く語りすぎたのでお口直しにラーメン。
昨日はお仕事で琴似へ行ったので
お昼は以前から行ってみたかった『ななし』へ。
元祖旭川ラーメンと冠しておきながら
ストレート麺だとぅ!?と気になっていて。
でもここではスープが麺にしっかり絡んでいて
これならばストレート麺もアリだわ!と思った。
ひじょ~に美味しかった。また行きたい。
posted by ひとみ |23:52 |
練習見物 |
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2012年05月19日
応援続行中
0-7。確かに点差はすごい。
調子が上がっていないと言われても鹿島は鹿島だ。
最後の方、うちの若い選手たちはどう見てもメンタルに響いている顔をしていた。
でも、2008年に鹿島に0-4で敗れた試合ほど、やられた気はしていない。
負け惜しみと言われるのはまぁいい。今日のところは仕方ない。
なのだけど良い攻撃のかたちはできていたし、
2失点目くらいまではまだまだいける雰囲気があった。手も足も出ない状態じゃない。
今日の失点の半分は自分たちが立ち直れなかった部分が大きいと思う。
やっぱりあの年とは違うという実感がしっかり私たちの中にある。
2008年のコンサドーレを経験していない選手にとってはショックな試合になったと思うけど。
結果だけでガタガタ言う人たちなんて放っておけ。大丈夫。私たちのことだけ信じなさい。
前田が心配なところ。軽症であるといいんだけどなぁ。
今日になって新聞にはGKがぎーさんとなっていた。
杉山さんになるんだろうと思っていたので驚き。また別のどきどきが朝から起こる。
ぎーさんは最後まで前を向けていたね。
自己最多失点数を更新してしまったというのに。
最後まで声を出してボールに食らいついていた。あの状況で集中を切らさずいられたんだ。
試合後ボーゼンとした表情をしている選手たちの中で、しっかり悔しそうな顔をしていた。
またみんなで力を合わせて乗り切ろう。
竜二アニキも最後まで何とかしようと頑張っていた。こういう時、経験者は頼もしい。
ホスンはアキレス腱断裂と発表された。全治8~10か月。
大学を休んでプロになったことを、後悔していないといいなと思った。
あまりに厳しい試練。ホスンは何も謝らなくていいんだよ。
みんなでもっかい色んなことを色んなところから、一からはじめよう。
このブログは大敗の日からはじまったのだけど、
その最初のエントリーと同じタイトルにしてみた。
こういう時こそ応援をしなくちゃ、待っていても誰もこのチームを救ってくれない。
なんにせよ、応援するから思い切りやんなさい。
大丈夫、私たちは選手よりずっとメンタルが鍛えられているんだから。
苦しい気持ちも悔しい気持ちもコンサドーレがあればこそ。あぁ早く厚別に会いたい。
でもさーでもさー。
テレビ観戦だから何とも言えないけどさー。
前半のあれはライン越えてたんじゃないの?点数入ってたんじゃない?
曽ヶ端は知ってると思うんだけどな~。そこんところだけ、今日は言わせてよね。
posted by ひとみ |20:19 |
試合観戦 |
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2012年05月18日
自分のため試合のため
コンアシ観たーーホスンーーー。
すっごく痛そうだった。可哀想に...。
まだ発表が無いのが気になるところ。蹴った足ではなく軸足というのが嫌だなぁ。
コンアシ予想では杉山さんがスタメンに。
そうなればリーグ戦初出場が古巣鹿島戦ということになる。なんということでしょう。
鹿島に8年在席していながらも、出場はナビ杯の1試合だ。
試合出場に近づけない日々の中で、何のために練習をやっているのかわからなくなったという。
8年で1試合。そんな気持ちになってしまうのが普通だろう。
寮長を長く務めていて、若手の相談にも乗っていたらしい。チームのために闘った8年間。
でもコンサドーレでは今、自分のために試合のために練習をできているんじゃないかな。
練習しただけ試合出場に近づける手応えがあるんじゃないかな。
ぎーさんが良いことを言っていた。
「こういう状況なので、力を合わせて乗り切りたい」。なんとも今のチームらしい言葉。
心配要素がたくさんあって当然。過剰な期待もできない。だからこそ、思いっきりやっちまえ!
あぁぁ~~~こんなことなら何がなんでも行きたかった。今からどきどきだわ~~。
遅くなってしまったけれど持株会の増資申込をしてきた。
1億円の目標額に対して、サポーターズ持株会は5,000万円を請け負うとのことだったと思う。
5/14現在の申込金額は4,244万円とのことで、いけるかな、どうかな、というところだ。
債務超過額が8,040万円というのははじめて見た数字のような気がするのだけど
5/14現在ではまだここに届いていないという。
サポーターズ持株会以外の株主からの増資がうまくいっていないってことなのかな。
そちらの合計は4,000万円にも満たないってことだものね。
個人的にはサポーターズ持株会で5,000万円集める方が難しいと思っていたのだけど
やはりサポーターのここぞのチカラはすごいわ、と思う。
(株について詳しくないので、なんか見当違いなことを言っていたらスマセン)
どうでもいいことだけど、締め切りの5月24日っていうのは何か理由があるのよね、恐らく。
25日とか、28日とか、31日じゃだめってことなのよね。
いや、25日以降だとお給料日の人もいるから、振込がしたくてもできなかった人が
増資してくれるんじゃないかな~という安易な考えが浮かんだものだから。一般人目線で。
債務超過解消を条件に今J1にいるわけだから、なんとか目標額へ届いてほしいものだな。
posted by ひとみ |22:37 |
GK |
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2012年05月17日
「決めるだけレベル」ってこと?
昨日のナビ杯大宮戦のハイライトを観た。
「良いパスが来たので決めるだけだった」とは
パスの出し手に敬意を表した得点者の謙虚なコメントだ。
昨日のゴールについて「良いパスが来たのでドリブルして入れるだけだった」と言った前田。
いやいやいやいや。
あれは決めるだけなんてレベルじゃないでしょ~。
「決めるだけ」っていうのは、もう本当に決めるだけのことを言うのよ~。
受けたボールをドリブルして相手をかわして撃つシュートは「決めるだけ」じゃないしっ。
いや、それとも前田にとってはあんなのは「決めるだけレベル」ってこと?
パスの出し手への敬意っていうよりも実は自分の実力自慢?
頼もしい限りだ。俺様FWっていうのはそうでなくっちゃね。
そうやって難しいゴールばかり決めていくつもりなのね。3点目はどんなゴールになるかしら。
もうひとりの俺様FW、ウッチーは昨日スタメンだった。
残り時間が少なくなってから登場した前田がヒーローポジションを持って行って
試合後はさぞかし悔しい思いをしたに違いない。負けず嫌いだし。
「今シーズンの目標はJ1得点王」と、道新のラジオCMで毎日流れるウッチーの声。
シーズン前には「チーム得点王」と言っていたけれど、目標を高く持ったんだものね。
言ったからには、本人もここを目指しているはず。
まずは焦らず1点目を狙っていってほしい。
夏男のJリーガーというものは、得てしてスロースターターなものなのよ。がんばれ。
posted by ひとみ |23:07 |
選手戯言 |
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2012年05月16日
試合を勝手に終わらせないで
今更ながらマリノス戦の録画を観ていて、現地で感じた印象とは別の感想を持った。
北澤さんが純平と竜二アニキをよく褒めていたけれど
テレビで観ていると改めてそうだなーと思った。
現地ではそうでもないと感じた齋藤や俊輔や中澤なんかも思っていたより効いていた。
事件は現場で起きているとはいえ、答えは現場だけに落ちているわけじゃないのね。
今日の大宮戦は、お仕事とナビ杯を観られない環境なので大した感想は言えないのだけど。
得点を取って引き分けたというのは今季初じゃないだろうか。
文字速報を追いながら後半40分くらいに
「別に劇的勝利じゃなくていいんだよ~」なんてことを言ってみたり。
先制されてもなんとなく嫌なイメージは受けなかった。
それは選手たちが、毎試合引きずらず切り替えていけているってことなんじゃないのかな。
毎試合を、こうやってしぶとく食らいついていくことが今できる最大限だと思う。
勝つことができなくても良い内容の試合を繰り返しながら、
少ないチャンスの中で少しでも勝利に近づける何かを掴んでいってほしい。
サポーターも試合終了の笛がなるまでは、自分の中で勝手に試合を終わらせてはいけない。
「諦めたらそこで試合終了」とは、もうまさにこれ以上ないほど的確な言葉。
前田が持ち味を出して決めたみたい!
しかもまた左で決めちまわなかったあたりに笑ってしまった。
砂さまの先発出場には心躍ったし、若手がたくさんの中心ラインはとても楽しそうだ。
オオシもフル出場!だんだんあったまってきたかな~。これからに期待。
ジェイドがSBをやっていて、文字速報を見ているとよく上がっていった印象がある。
代表が決まって張り切っていたのかな。いいぞいいぞ。
GKが杉山さんではなくてホスンだった。どんな意図があったのか気になるところだわ。
posted by ひとみ |23:41 |
試合観戦 |
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2012年05月15日
J開幕当時の自分へ
コンアシと比べるとどうしても物足りない、と思っていたon!コンサドーレだけれど
担当記者さんたちの愛情ある記事はとても有り難く毎試合読んでいる。
サポーターのブログのようであって、記者さんしか知らないような
番組には入らなかった選手の姿を書いてくれるので面白い。
先週はのののコメントだけという珍しいものだったし、色々工夫しているんだろうな。
関連番組がこぞって終了してしまったので、ぜひとも続いていってほしい。
Jリーグは今年で20周年。
浦和との試合の時に"20th Anniversary"と書かれたタオルマフラーをさげているサポがいたり
横浜国際での試合の時にビジョンに大きく"20"と出ているのをみて
まぁだいたいのチームが20周年になるんじゃないの、と突っ込んでいた。
twitterを眺めていたら #J開幕当時の自分に言っても信じられない事 というのがあって
色々なチームのサポーターや関係者なんかがたくさんつぶやいていて面白かった。
私はやっぱり「北海道にチームができるよ。しかもゴンちゃんが来るよ。」かな。
20年前、私は小学生。
私がグランパスくんのキャップ、妹がパルちゃんのキャップをかぶっていたなぁ。
J10チームのロゴだったかエンブレムだったかが入ったメモ帳がわが家にあった。
妹の友だちにお父さんが日産で働いている人がいて
マリノスのメモ帳をあげたのだと話していた。
へぇ~面白い。子どもながらにそういうのってわかっているものなのかなー。
そんな私たちに「北海道のチームができるよ」と伝えたって信じないだろうな。ププ。
ところでJリーグチップスって出るんだっけかと思って見てみたら
今月末に発売になるようで。うちの選手の第1弾のカードはしゅんぴー、ヤス、純平らしい。
2008年のように、カード欲しさにまた山のようなポテチと闘うことになりそうだ...。
posted by ひとみ |22:46 |
コンサ徒然 |
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2012年05月14日
好感度No.1スタジアムを目指して
FC東京戦の時の『コカ・コーラ ロンドンチャレンジ』。
すべてのチームでやっているわけではないようだし、なかなか豪華なイベントなので
ぜひ参加しようと10時めがけて行ってみた。でもテラスは寒い...ものっすごく寒い。
それでもここまで上がってきたからにはやってみたいと並んでいたのだけど
10時半の先行入場がはじまる頃になっても順番がまわって来なさそうだったので一旦退避。
入場してウッチーの写真を貰ったりチャオコンでくじをひいたりごはんを食べたりして
ふぅと一息ついて「さぁどうしよう」。テラスへ行くか迷って、あの寒さを思い出し断念。
たくさんの人が参加していた。各アトラクションのスタッフさんもあんなに風の強い中、
ずーっと笑顔で頑張っていて素晴らしかったなぁ。プロだわあの方たち。
ごはんを食べている時に一般の開場時間になった。
大階段でごはんを食べていたら、ぽつりぽつりとF東サポーターさんの姿を見るようになる。
イベントがあって行き来できるようになっていたのでそのせいかもしれないけれど
今季なかなか見ない光景だったので珍しく、なんとなく嬉しかった。
隔離状態になっているビジター側からの声を聞くたびに
なんとかもっと柔軟に対応してもらえないかなーと常々思っている。
フクアリのように、応援グッズを身に着けなければ行き来できるようにするとか。
別に相手サポーターを見つけたからって喧嘩ふっかけたりなんてしないって。
せっかく来てくれているのだから、もっと札幌を楽しんで帰ってもらいたい。
何を食べようかウロウロしているF東サポーターさんの集団がいたので、母が
「あっち(北ゲートの方)にも色々ありますよ、海鮮丼とかジンギスカンとか」と声をかけると
「えーっ!そうなんですか!見てみたい、でも行っていいんでしょうか」と言うので
「ここ(メインスタンドあたり)まで入れたなら大丈夫じゃないですか」と答えた。
その集団は喜んで北ゲートの方へ歩いて行った。
良いことしたわ。これでたくさんお金を落としてくれれば何より。
しめしめ...というのはまぁ半分冗談としても
やっぱりアウェイに行ったらあちこち見てみたいという気持ちはあるんだろうな。
お行儀のよろしくないサポーターがいるチームもあるから、
なかなか何でもかんでも自由にというわけにはいかないのかもしれないけれど。
私たちが鳥取のとりスタで感じたスタジアム感は本当に最高だった。
街をあげての応援の雰囲気、地元の方々のおもてなしの心、
どんどん出発するシャトルバス、ホームもアウェイも平等に開かれたスタジアムグルメ。
あんな気持ちの良いサッカースタジアムはなかなか無い。
コンサドーレも、好感度No.1スタジアムを目指していきたいなぁと思っている。
posted by ひとみ |22:29 |
コンサ徒然 |
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2012年05月13日
GK練習に注目
ポカポカお天気ながら風の強い日。宮の沢へ練習を観に行ってきた。
昨日の試合のあとで選手たちの様子が気になったのと、怪我人やGKの様子を観に。
リカバー組からはそんなに暗い雰囲気は感じなかった。
すぐ試合がやってくるものね。いつまでも下を向いているわけにはいかない。
今やっているサッカーをやっていけばいいという実感はあると思う。信じていれば大丈夫。
思いもよらない数名の別メニューが。いつの間に怪我をしてしまったんだろう。
先週は気温も急に下がったし、あまり無理はしないでもらいたい。
出場停止のあと姿が見えなくなってしまっていたキリノも、
今日は元気に長い時間を走っていた。ブラジル人にとってはこれからが得意の季節だね。
GKについては、昨日のサブがぎーさんではなく杉山さんだったことから。
まさか怪我や体調不良だったりするんじゃないだろうかと心配だったのだけど
どうやらそういうことではないようだった。
今日もいつも通り練習していたので、ポジション争いで杉山さんがひとつ上に出たのかな。
このふたりは同じくらいのラインにいるのかなとずっと思っていたのだけど
今日の練習だけを観ている限り、やっぱり経験のあるぎーさんの方が安心して観られる。
飛び出すタイミングとか、コーチングとか、ぎりぎりまでどちらかに体重をかけないとか
ささいなことでも失点に繋がってしまうのがGKなのでこの差って意外に大きいのかも。
でも杉山さんはふたりに声をかけていて、練習の雰囲気を良くしてくれていると感じた。
チームがなかなか勝てずに暗くなってしまいそうな時に
気持ちをいち早く切り替えられるGKってとても頼もしい。今必要とされる選手とも思う。
コーチングといえば、今日一番声が出ていたGKはヒッキーだった。
このふたりの間に食い込んでいってもらわないとね!ここが定位置とは思っていないはず。
アウェイが続く今週、どのGKがメンバー入りするのかな。あと2日の闘い、頑張れ!
写真が悪くてごめんなさい...。
昨日はドームビンゴ集めを目的として
3人で手分けしてお昼ごはんを食べていた。
これは"勇気の出るスタミナ丼"というもの。
ビビンバというか、焼き肉丼というか、
なんかそんなようなもの。
ナムルがピリ辛くて美味しかったので
更に一味を追加して辛くしてみた~。
白い恋人パークのキャンディ・ラボ。
練習のあとにちょっと覗くつもりで行ったら
結構楽しくて色々買っちゃった。
作っているところはずーっと見ていられる。
びにょーんって伸ばして、クルクルクルして
ぎゅっと型に詰めていた。面白ーい。
噂になっていた赤黒飴ももちろんゲット。
本当に赤黒だ。なんとなく嬉しい。
小さいのに味がしっかり付いていて
見ても食べても楽しいとはまさに。
posted by ひとみ |23:44 |
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2012年05月12日
声を出そう
声を出せばいいのよ。
ホスンとジェイドは仲が悪いんだろうか。
ふたりのコミュニケーション不足でピンチを招いた場面が、覚えているだけで2回。
まぁ仲が悪いというのは冗談としても、声を出せばピンチにならない場面。
きつい時に声を出すのはきつい。
でも、きつい時こそ声を出さなければいけない。
帰ってきてHTBの録画を観てみると、ピッチレポーターの川合さんから
CBのふたりが最後の方ほとんど声が出ていないと指摘されていた。
声出さなきゃうまくいかないじゃない。
今日はゴール裏の後方で応援していた。
この場所は熱烈応援席ではないのだけど、私たちの周りにいるサポーターさんたちは
座ったままでも一生懸命声を出して手拍子をしていた。
外国人さんのカップルらしきふたりも、みんなの歌に合わせて手拍子をしていた。
こういうのって、やろうと思えばすぐ覚えられて、ちょっとでも参加できるものだものね。
なのだけど、熱烈応援席の後方は、ほとんど突っ立ったままの人が多かった。
それがひとりふたりならまぁ仕方ないかと思うのだけど、そんな人数じゃないのよね。
声出すだけで選手も自分ももっと頑張れるのに。
きつい時に声を出すのはきつい。
でも、きつい時こそ声を出すことが求められるんじゃないだろうか。
とは言いながらも、今日の敗戦は個人的に今季の中で一番ダメージでかいわー。
あんなに良いシュートをいくつも撃っても入らないなんて。権田止めすぎっ。
明日からまた元気に前向きに頑張るから、今日はとりあえず寝かせておくれ。
スヌーピーのお店で癒されて、梅光軒のラーメン食べてほっと一呼吸。寝るっ。
あ!榊くんとオオシおかえり!サブGKが杉山さんだったけど、ぎーさんはどうしたんだろう。
posted by ひとみ |20:51 |
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2012年05月11日
やっちまえリターンズ
マリノス戦は勝てなかったけれど、砂さまが普通に試合に入っていけたことは嬉しい。
寛くんがCKを蹴る準備をしていた時、交代で入ってすぐの砂さまがそこへ向かった。
いきなりで大丈夫か~と思っていたけれどなんのなんの。良いボールが上がっていた。
このCK以外にもブランクを感じさせないプレーがたくさんあって、
この試合のように点を取りに行く時には本当に頼りになる選手だ。
昨季「最終戦でJ1へ行けるかどうかが決まる」とわかるまでは、
FC東京には勝てないだろうという声が多かった。
最終戦で何が何でも勝たなければいけなくなって初めて
やってやろうという気持ちになった人もいたんじゃないだろうか。
もしも最終戦の前に4位以下が決まっていたら、
試合に向かうモチベーションが上がらないままドームへ向かった人もいたかもしれない。
今季再びFC東京と闘うことになるのだけど、
あの日は特別な雰囲気の中、特別な気持ちで臨んだ試合だった。
同じだけの集客はできないだろうし、あそこまでの雰囲気をつくるのも簡単じゃない。
よく知らないけどあっちも多分選手が入れ替わっているだろうし、
昨季勝ち越された悔しさは少なからずあると思う。
最終戦で勝ったことはひとまず頭から出してしまって、気を引き締めていきたい。
ここはホーム。今季札幌ドームではまだ勝てていないので、何が何でも勝ちたい。
そういえば昨季厚別で、コーヒールンバの時にタオルマフラーを回したことがあった。
確かUSの呼びかけでゴール裏以外に伝えていたんだったと思うのだけど
あれまた復活しないかなー。というか定着していったらいいのになーと。
自分も応援のひとつになっている実感が沸くし、ゴール裏とは違う応援をすることで
その席での応援の楽しさや喜びを感じてもらえると思う。
選手入場時に全エリアでの「We are SAPPORO!」コールは、今季定着しつつあると感じる。
変化を起こすことは簡単ではなくて、定着させるとなると更に大変なのだけど
良い応援はどんどん取り入れてチームのカラーになっていったらいいな~。
posted by ひとみ |22:10 |
コンサ徒然 |
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